とんねるずの大きい方、石橋貴明(Ku-Wa)とTVディレクターでありバラエティー演出家マッコイ斉藤(MOMPE)によるユニット、Ku-Wa de MOMPE(くわとモンペ)のファースト・シングル「Stranger to the city」。このタイトルが意味するものとは?!
最後まで聞けばわかります(笑)
作曲とベースは、あの後藤次利氏ですよー。
80年代のいきったサウンドをお楽しみください。
なんか、元気出る!
【以下、ユニット結成秘話(という状況設定)】
フランス領コートジボワール出身のモンペ―ル茄子君ことMOMPE(マッコイ斉藤)が、山形での農業留学(本当は実家が農家)を経て、BOØWYにあこがれたモンペール茄子は、音楽業界に身を置くことを念頭に上京したが、テレビ業界で生計を立てるも、なぜかお笑い番組の演出家となった。そして、50歳になった今“青春の忘れ物”があったことに気づいたところから、ユニット結成の話が持ち上がる。
「音楽でメシを食う」
フランス系山形県人のMOMPEは、故郷に錦を飾ることは出来るのか!?
成功者を目指し田舎から都会に上京した若者...
しかし希望と期待と不安と恐怖がごちゃ混ぜになった若者を襲う焦燥感、そして挫折。
故郷山形の名産物に支えられ、今あの日途切れた道の先へ。そう「青春の忘れ物を取りに」
MOMPEの切実な想いを、Ku-Waが詞に落とし込み、80年代ロックサウンドをベースに完成した
"Stranger to the city"は、
何者でもない、何も持っていない全ての若者への応援歌でもあり、歳を重ねても、もがき続けている元若者達への応援歌だ。
Stranger to the city 全ての夢を追う若者と夢に鍵をかけてしまった元若者達へ(貴ちゃんねるずMVより)
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