昨日、会社の女子(20代)とランチの時に観葉植物の話が出たんです。
すべてを枯らす女の異名を持つ私は、今まで数々の観葉植物を枯らしてきました。
唯一、なんとか育っているのが「がじゅまる」なんですけど、できれば他の植物も育ててみたい。
なんて話をしいていたら、彼女も割と最近ハマったらしく、色々と調べて育てているんだそうです。
枯れてしまう原因のひとつが、「水のやり過ぎ」が多いらしいというので、私もちゃんと乾いてからやるようにしてるんだけど・・・と言ったら、表面は乾いていても中まで見ないとわからないというので、「そんなの分からないし」と言ったら、「水やりチェッカー」なるものを使っていると教えてくれました。
彼女は、プルメリアとあと何か(忘れた)を育てているそうですが、水やりチェッカーを使ってから、案外乾いているように見えて、中はまだ湿っていることがわかり、しっかりと乾いてから、たっぷり水をやるようにしたら、元気になってくれたとのこと。
その水やりチェッカーを刺してから水を与えると、色がつくので、次に水をやるのは、ついた色がなくなったのを合図にして、水をやるんだそうです。
確かに、自分じゃ中までわからないからなぁ~と思って、私も購入してみることにしました。なんでも話してみるもんですね。
それより、がじゅまるも根がすごいことになっているので植え替えしないといけないのですが、ちゃんと土を落として入れなおさないとダメなんだそうなので、ちょっと面倒くさくて手を付ける気になっていません。
やっぱり、私って「愛情」が乏しい人間なのかしらね。