あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

ぎっくり腰で激痛

激痛で立てず欠勤

ベッドのスプリングが劣化しているので、寝返りをうった時に捻ったのか、久しぶりにぎっくり腰になり、水曜日からずっと仕事を休んでおります。

本来なら、今日、10数年ぶりに以前の会社で一緒だった人とランチの予定だったのですが、まだまっすぐ立てる状態、素直に歩ける状態ではないので、昨日の時点で延期にしてもらいました。

水曜日は地元の整形外科がお休みで、木曜日になんとか歩いて行ってきました。

タクシー使って行こうかと思ったのですが、ソロソロ歩けば行けそうだったので、怪しいおばさんて感じでしたけど、途中、郵便局のエレベーターを利用させてもらって(はがきを出すのがあったのもありますが)、なんとかたどり着きました。帰りは近くのバス停から駅までのバスに乗れるので、その病院一択。

レントゲンを4枚も撮られて、そっちの方が体に悪そうと思いつつも、まぁ、西洋医学じゃしょうがないって諦めてそのまま撮影。

結局、背骨がちょっとだけ変形しているし、頚椎が開いてしまっているので、それが腰痛を引き起こしやすくなっていると言われました。

まぁ、これって30年くらい前にぎっくり腰をやった時にやはりレントゲンを撮って、まったく同じことを言われていたので、特に驚かず。

でも、30年前は「この若さで骨がこうなるっていうのは珍しい」って言われていたのですが、今回は言われませんでした(笑)

コルセットをつけてもらい、あとは痛み止めと胃の薬、そして湿布を処方されて帰ってきました。

背中の筋肉が固まってしまい、まっすぐ立つこともできない状態で、かなりツライ。。。

3割負担でもやっぱり医療費って高い

保険が効いたとはいえ、コルセットだの薬だので、4,000円もかかってしまいました。

薬はジェネリックにしてもらったので、湿布を合わせても900円しなかったから良かった。馬鹿高い保険料を毎月払っているので、そんなに高いお金を払うのは納得いきませんしね。昔は社会保険は1割負担で、今後どうなるか分かりませんが、3割で止めといてもらいたいですね。

出たばかりの少ない有休が3日もなくなってしまいました。

今年の4月から、年5日ですが傷病休暇が派遣でも使えるようになるとのことですから、少しは安心です。働き方改革での派遣の扱いについては、別途書きます。

しかし、タイムシートの〆があるので月曜日は出勤しないと!

ちゃんと歩けるかどうか、なんとかなる!と思って過ごします。

大きな病院だと、筋肉を緩める薬を出してくれていたのですが、今回の病院はそういうのは出してくれないようで、炎症を抑えるロキソプロフェンNa 60㎎「サワイ」(ジェネリック)が処方されています。

いつも使っているお助け薬

でも、Amazonでピップ内服液も頼んでいて、昨日届いて飲んでいます。

宣伝のつもりじゃなくて、本当に飲んでいるのでご紹介するのですが、かなり昔から骨の問題もあり、ぎっくり腰にはよくなっていました。

ヨドバシ.comとかの方が安いのですが、すぐに欲しかったし、300円程度の差だったのでAmazonで注文しました。

一応医薬品なので、処方薬と一緒だとどうかなと思うこともあり、切れてきた頃に1本飲むという感じにしています。

ピップ内服液は第3類の医薬品なので、購入時に薬剤師などの説明等がいりません。

肩こりと眼精疲労がメインのようですが、腰痛にもよく効きます。

効き目はおだやかですが、肩こりが酷いとかぎっくり腰の時に飲んで、随分助けられてきました。でも、最近薬局には置いていないことが多く、もっぱら通販で購入しています。10本入りを買って、1日2本なので5日分ですね。

1か月飲んで症状が改善されなければみたいに書いてあるのですが、だいたい1パックでいつも良くなっています。個人差があるので皆さんに効くかどうかは分かりませんが、薬にアレルギーなどがない人で、肩こりが酷い方はそこまで高額じゃないので、試してみてもいいかも知れないです。

行けそうなら、後で磁気タイプの貼るやつも買ってきたい・・・無理かなぁ~。

【第3類医薬品】ピップ内服液 50mL×10

【第3類医薬品】ピップ内服液 50mL×10

  • 発売日: 2000/12/31
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

私は試していませんが、新しいタイプはこちらみたいです。

【第3類医薬品】ピップ内服液EX 30mL×10

【第3類医薬品】ピップ内服液EX 30mL×10

  • 発売日: 2017/09/04
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品