昨日の朝、駅に行くためにいつもの道を歩いていたら、坂に差し掛かるところに黄色いテープが渡されていて、車は入れないようになっていた。
見れば、警察官が数人立っていた。
もう少し進むと頭にネットのようなものをかぶった警官が何人もいて、あるマンションの前の階段に矢印のようなものが置いてあった。
テレビドラマでよくある、「ここに人が倒れていました」と言わんばかりの状況で、血はなかったが、ひったくりだのそんなものなら鑑識が来たり、テープで通行止めにはならないはず・・・。
だけど、話しかける勇気もなく、横眼で見ながらさらに坂を上がると1,2,3,等々と道に三角の番号が置いてある。
「血がここにありました」って感じのやつ。
いったい何があったのか、物々しい状況でもパトカーがそこに何台もってことはなかったので、ある程度時間が経っているのが分かった。
ググってみても、それらしき事件情報は出て来ない。
駅に向かう道で必ず通るのに通り魔だったのか、知人同士の怨恨かなど何も分からない。
実を言えば、もう少し遠くのアパートで昔息子が母親を殺してバラバラにしたという事件もあり、私が行ったことのあるクリニックのすぐ裏のアパートだった。
若い女性が殺された通り魔事件もあったり、ここらへん一帯は、結構物騒なことが起きている。
自宅は結構駅から遠く、住宅街を通って行くので夜はそんなに人通りはなく、遅くなると結構怖い。
駅近に越したいけど、家賃が高い沿線なので、そうもいかず・・・・。
運を天に任せるしかない感じ(とほほ)