TVを持っていないので、ニュースはもっぱら動画サイトで拾ってます。
こちらは、2013年2月23日にワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)が主催で行われた日本国安倍晋三首相の演説の模様です。
約20分間のスピーチは、全編英語で行われました。
まぁ、お世辞にもうまいとは言えませんが、堂々と自信を持った姿で行われたスピーチは素晴らしいものでした。
二部の質疑応答で、最初に質問に立った人が「アメリカの大統領が日本で日本語のスピーチをしたなど聞いたことがないのに、英語でスピーチをしてくださってありがとうございました」とお礼を言っていました。
検索したら訳を載せている方もいらっしゃるので、お読みになりたい方は、こちらへ。
日本は二流国家になどならないというメッセージは、アメリカの人々に強いインパクトを与えられたのではないでしょうか。
考えるに安倍さん、1回辞めて良かったかも知れませんね。
色々と「もし次があったら」って考える時間があったと思いますし。
自民党を支持しているわけではないですが、今までがひどかったので、安倍さんには頑張ってもらいたいです。