クラシックって、嫌いではない・・・というかむしろ好きな方ですが、正直言ってまともに勉強したこともないので、ベートーヴェンとモーツアルトは違う人だよねというくらいの知識です(笑)
昔は、チケットをいただいていたこともあり、NHK交響楽団(だったかな?)の定期演奏会とかによく行っていました。
そんななら、詳しくなってもいいはずですが、深くは知らず終いで今に至ります。
たぶん、これからもこんなもんでしょう。オペラなども、本場のじゃないと迫力がねぇ・・・という感じなので観に行ったこともないし、芝居&歌といえばいわゆるミュージカルですが、なんで突然歌いだすねんな・・・って人間なんで、全然わかりません。
この登場人物に「夜の女王」というのがいるのですが、この名前?だけでもう悪者だってわかりますよね?
夜の女王は自分の娘パミーナに悪魔(実は尊き神官)ザラストロのことを「この剣で刺して殺してしまえ」と迫る場面があるのですが、そこで歌われるのが通称「夜の女王のアリア」です。
歌の題名は、「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」 Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen played by Diana Damrau(ディアナ・ダムラウ)
色々なソプラノ歌手が歌っていますが、この人が一番好きかな。
歌は、2:11頃から始まります。