少し前からパワーストーンについて勉強しています。
もともとジュエリーとかでもそうですが、石って人にパワーを与えてくれるものですよね。
美しいダイヤモンドとかルビーとか、その他もろもろの輝く石を見ていると、お高いアクセサリー自体に興味のない私でも、結構見入ってしまいますし。
パワーストーンと呼ばれている石たちも、本来は、その特性を活かして自分自身に良い影響を与えるために使われるものです。
また「パワーストーン」なんて呼び方になっちゃってるから霊的な物なのかとか勘違いをしたり、そういう「運気」がどうという感じでの商法が普通になっているので、なんか変なものじゃないかと思う人も多いのかと思います。
でも、上記の通りジュエリーと考えると、自分にあったジュエリーを身に着けた時に感じる高揚感とか、幸福感はなんともいえないものですから、それと同じと考えるとわかると思います。
そして、その石が自分に合っているかどうかを見るためには、オーリングテストと呼ばれるテストをします。
このオーリングテストは、指を使ってその反応を見るのですが、創始者は米国在住の医師、大村恵昭博士です。
もちろん、大村博士がパワーストーンのためにオーリングテストをしたわけではなく、元は医学での利用のために考えられたものだったんですね。
私もパワーストーンについて勉強する遥か前にオーリングテストを受けたことがあります。
指を輪にして、逆の手に対象物(相性を調べる物)を持って、輪にした指が離れるかどうか引っ張ってもらうのですが、自分と相性が良いものだった場合は、引っ張られても指が離れないんですね。
どの物を見るにしても、そんなに力を入れたりはしないのですが、指が離れないようにって考えてはいます(だって、自分の意思で話しちゃったらテストじゃなくなっちゃうし)が、合わない物の時は、いとも簡単に離れました。
本当に驚いたのを覚えています。
それ以来、オーリングテストに触れる機会はありませんでしたけど、今回パワーストーンの勉強をし始めた時から、ひとりでできる方法など色々調べたりして、自分と石との相性を見たりしています。
別に力など入れなくても、自分と相性が良い石の場合は、ちゃんと輪がそのままです。
医学の分野では、その薬が患者さんに合うかとか、抗がん剤の相性を調べたりすることにもオーリングテストは使われています。
余談ですが、医学の分野では、ちゃんと臨床的に使えるお医者さんは少ないけどいらっしゃるそうなので、ちゃんとできる方を調べた方がいいですね。
ブレスレットに使う石は、集めている最中なので、まだ完成は先になりますが、まずはOggiに作ってあげようと思っています。
彼女も病気をしたりしていたので、良い効果があるといいなと思っています。
また、今闘病中の幼馴染にも作ってあげたいです。