あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

平熱を知って体調管理を(怖い低体温)

病気というほどじゃないけど、なんだか調子が悪い・・・という人が増えていて、調べると低体温だったりするそうです。

Niftyのニュースを見ていたら、低体温についての記事があったのですが、36.5℃くらいが免疫力や代謝が最も活発に動くベストな体温なのだとか。

怖いのはこれより低い体温で、36℃くらいになると体は震えてなんとか熱を出そうと頑張るそうですが、それよりもさらに0.5℃下がっただけで、代謝機能低下、排せつ機能低下、自律神経症失調症の発症、アレルギー症の発症など体の機能が軒並み狂い始めてしまうのだそうです。

35℃ともなると、内臓機能は正常範囲で働くことができるけれど、ガン細胞が最も活発に増殖し始めるのだとか。

それ以下だと生存するのにギリギリか凍死寸前なんてなってしまうらしく、低体温は非常に怖いことを知らないといけないんですね。

そういえば、女性は特に「冷やしてはいけない」って子供の頃から言われていると思いますが、若い女性がファッションなどでことさら寒い時期に手足を出して冷やしたりすると、その時は若さで乗り切れるけど、体が冷えている状態がずっと続くと、結婚した後の妊娠にも影響するでしょうし、女性特有の病気のリスクも高くなると思います。

かといって、若い女性からファッションの楽しみを奪うということも現実的ではないので、暖かいストッキングを履いて、ブーツにするとか、薄い腹巻を巻いて外からでは分からないように体を温める工夫するというのがいいのではないでしょうか。

ストレスなどももちろん原因がありますが、今は旬の物を食べることが少なくなり、本当は「夏」にしか食べなかった野菜など1年中食べられるようになり、冬に体を冷やす野菜などを食べていることもあります。

旬て、大切だったんですね。

便利になって色々な選択肢は増えましたけど、決して人として生きるために良いことばかりとは言えないのです。

女性は冷えが高じると妊娠しにくくなったりすることもあり、若くてこれから結婚し子供を持ちたいという女性は、決して体を冷やさないよう注意が必要です。

【女性の味方】

よもぎ蒸しパッド(体の芯から温まります)
http://calamel.jp/go/item/22898190?ref=g

リンクは一例です。
同じものなら、安いところで探してくださいね。