あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

相手をいたわる少しの工夫

ブログで知り合った方たちとオフ会でお会いするようになって良かったなと思うのは、やはり文字だけの付き合いより、さらにお互いのことがわかるし、文字だけでも人柄は出るのですが、やっぱりお会いして直接話すと文字だけの時も「こういう気持ちで書いているのかな」とより分かるような気がして、遠くの方でも交流の出きるブログの利点と、それだけではなく直接お会いしてお話ができることの利点のふたつがあって、とても良かったなと思います。

文字だけといえば、会って話すとそうでもないのに、メールなどの書き方が直接的で、まったく受け取った相手の気持ちなど考えずに書く人っていますよね。

昨日、たぶん出した本人は思ったままを書いて、特に非難する気持ちなどなかったのかも知れませんが、貰ったメールの書き方があまりにも直接的で配慮がなく、「お前は馬鹿か」と言われているように思えて、びっくりして心臓がドキドキするようなメールを受け取ってしまいました。

私が提案したことがらに反対する内容だったのですが、それはそれで別にお互いひとつの意見なので反対されたからどう・・・ということではないのですが、まったく相手を気遣うひとことも書かず、ズバッと否定という内容だったので、かなり驚きました。

その方の書き方は毎回そうなので、驚くことでもないといえばないのですが、あまりの配慮のなさにどうしてここまで書けるのかとびっくりでした。

たぶん、会議などしていた時に「あじゃみんさん、それってこういう風に分かりにくいから、こうしたらいいんじゃないですか」というような会話だったら特に問題なく「あっ、そういうことも考えられますね」くらいで済んだ内容なのですが、文字で直接「あなたのやり方だと一番わかりにくい」と否定だけを書かれてしまって、どうしてそうなのかというこちら側のことなどまったく無視した一方的な書き方だったので、かなり驚きました。
思わず「最初のご指摘がかなりキツク感じられてしまって」と返信に書いてしまいました。

その方は、ご主人も英国人で外資に長くお勤めなので(他社)、英語だとかなり直接的に書くので特に悪気もないし、習慣なんだろうなというのは分かるため、そういうメールを受け取っても怒ったり失礼な!という思いはないのですが、心臓一刺し系なので傷つきます。

昨日も、分かってはいてもかなり驚いてしばらくの間心臓がドキドキして呆然状態が続いてしまいました。

文字だけだからこそ、「こういう風に考えてみたのですが」とか、ちょっと言葉を添えれば相手も驚かずに済むと思うのですが、「あなたのやり方なんて」的にズケズケと書いてあるだけだと落ち込みます。

これで送った相手を知らなかったら、なんて人だろうと思ったと思います。

会ってお話しているので、相手の人への怒りというところまではいかなかったし、誤解もしていませんが、毎回こんなだと心臓に悪いです。