紛らわしい英単語についてあるブログにお邪魔してコメントしたのですが、書いた後で以前大笑いした話を思い出しました。
昔いた会社の友人と遊びに行った時、
「先週来てたビジターと話したんだけど、好きな食べ物の話をしてて、パンのこととか喋ってたから、近所のパン屋の話をしようと思って、パンはブレッドだから一生懸命“ブレッド・ショップ”って言ったんだけど、変な顔されて全然通じなかったんだよ」
と真剣な顔で言うのです。そして、
「パン屋って英語でなんて言うの?」
とストレートに聞かれたので、静かに「ベーカリー」と答えたら、「なんだよ!」と脱力してました(笑)
φ(・ω・ )メモメモ
言われてみればという感じですが、全然浮かばなかったと悔しがっていました。
私は大笑い。
日本には「和製英語」と呼ばれる「ネイティブが聞いたら変に思う」英語もどきの言葉があるので、英語を勉強するときは注意が必要ですね。
でも、使い慣れ過ぎていて思わず使っちゃうってことも、よくあります。
私は、ハンバーグの説明をして「ハンバーグ」と連呼して「????」と変な顔をされました。
ハンバーガーかハンバーグステーキが正解で、ハンバーグだとドイツの都市になってしまうというのを後で知り、言い張った私はなんだったの?と顔が赤くなったのを覚えています。
でも、このハンバーグについては、結構間違える人がいるみたいで、「私だけじゃなかった」と少し慰められたこともあります。
フリーダイヤル(toll free number)とか、自分で間違えそうになったのは「ホチキス」。
ホチキスをステープラーと言うのは結構遅くまで知らなかったので、ステープラー貸してと言われた時、一瞬?でした。
紙の束を持っていて、ジェスチャーをして言ってくれたのですぐ『あっ、ホチキス!』と分かりましたけど。
その時、ホチキスはステープラーだと覚えました。
こうやって覚えると忘れないからいいですよね。