あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

タロット占いの歴史

はじめに

前のエントリーでも書きましたが、普段、私は占いというものをほとんど見ません。
ほとんどというより、全く見ないと言った方がいいかもしれません。
自分の人生の方向性を誰かに決められるような気がして、どうしても見る気にならないのです。

ところが先日、怪談チャンネルを見ていたときに不思議な話を耳にし、その流れでタロット占いをしている方のサイトを覗いてみる気になりました。
そこで最初に目に入った動画を再生してみたところ、その占いの内容が思いのほか“今の自分”にぴたりとはまっていて、少し驚いてしまいました。
当たる・当たらないというより、カードが示す言葉が妙に腑に落ちたのです。

それでふと、「タロットってそもそも何なんだろう?」という素朴な疑問が湧き、タロット占いについて調べてみたくなりました。
占いにほぼ興味がない私が、なぜか心を動かされたこのカードの世界。

せっかくなので、タロットの発祥や歴史、どんな仕組みで占いに使われているのかなど、基本的なところから調べてみることにしました。
これを調べたからといってタロット占いを信じるかどうかはわかりませんが、面白いと思ったことは調べる主義なので、Copilotの力を借りてリサーチしていきたいと思います。

タロットの語源

タロットという言葉の語源には、実ははっきりとした答えがありません。

最も有力とされているのは、15世紀のイタリアでこのカードゲームが “tarocchi(タロッキ)” と呼ばれていたことから、そこに由来するという説です。
この tarocchi がフランス語で tarot となり、さらに英語圏で tarot(タロット) と発音されるようになった、という流れが一般的に受け入れられています。
ただし、この tarocchi という言葉自体の語源は謎が多く、古い言葉で「愚かさ」を意味する語に由来するという説や、特定の地名から来ているという説、あるいは地方の方言が変化したものだという説など、いくつかの仮説が並んでいますが、決定的なものはありません。

また、18世紀の神秘主義者たちが唱えた「タロットは古代エジプト語の“タロ(道)+ロ(王)”で“王の道”を意味する」という説もありますが、これは後世の創作であり、現代の研究では完全に否定されています。

とはいえ、このような“ロマンのある語源説”がタロットの神秘性を高め、人々の想像力を刺激してきたのも事実です。
つまり、タロットという言葉の由来は、歴史的にはイタリア語の tarocchi に行き着くものの、そのさらに奥にある語源は今もはっきりしないままです。
タロットの歴史そのものと同じように、名前の由来にもどこか謎めいた部分が残されているところが、また興味深いところだと感じます。

タロットカードの基本構成について

タロットカードは大きく分けて 「大アルカナ」 と 「小アルカナ」 の2種類で構成されています。
占いの世界では当たり前の分類ですが、普段タロットに触れない人にとっては少しわかりづらいので、簡単に整理しておきます。


■ 大アルカナ(22枚)

「愚者」「魔術師」「女帝」「恋人」「死神」「太陽」など、象徴的な絵柄と名前を持つ22枚のカードです。
人生の大きなテーマや転機、心の深い部分を表すとされ、占いでは“重要な意味を持つカード”として扱われます。
ただし、これはあくまで占いとして使われるようになってからの解釈で、もともとはゲームの中で “特別な札(切り札)” として使われていました。


■ 小アルカナ(56枚)

こちらは、現代のトランプに近い構成です。

- ワンド(棍棒)
- カップ(杯)
- ソード(剣)
- ペンタクル(貨幣)


という4つのスート(種類)に分かれ、それぞれに1〜10の数字カードと、「キング」「クイーン」「ナイト」「ペイジ」の4枚の人物カードがあります。

小アルカナは日常的な出来事や具体的な状況を象徴するとされますが、これも占いとして使われるようになってからの意味づけです。

最近のタロット占いでよく使われる“追加のカード”

現代の占い師は、タロットだけでなく、別の種類のカードを組み合わせて使うことも増えています。
これは占い師のスタイルや好みによるもので、タロットの解釈を補ったり、メッセージを深めたりするために使われます。


代表的なものをいくつか挙げると…

 

■ オラクルカード

天使、動物、植物、神話、心理学などテーマはさまざま。
タロットよりもメッセージが柔らかく、「アドバイス」や「ヒント」を受け取る目的で使われます。


■ ルノルマンカード

フランス発祥の36枚のカード。
タロットよりも具体的で、「近いうちに起こりそうな出来事」や「人間関係の動き」を読み取るのが得意です。

 

■ ジプシーカード(ジプシーオラクル)

ヨーロッパの伝統的な占いカード。
絵柄がわかりやすく、日常の出来事や感情の動きを読みやすいのが特徴です。

 

■ アストロロジーカード(星座カード)

占星術の要素を取り入れたカード。
星座や惑星の象徴を使って、その人のテーマや流れを読み解くために使われます。

タロットは基本的に78枚のカードで構成されていますが、現代の占いでは、占い師のスタイルによってオラクルカードやルノルマンカードなどを組み合わせることも一般的です。

こうしたカードはタロットの解釈を補ったり、より具体的なメッセージを引き出すために使われています。

ここまでタロットの名前の由来やカードの種類について整理してきましたが、そもそもこのカードは最初から“占いの道具”として作られたわけではありません。
むしろ、タロットの歴史をたどると、現在のイメージとはまったく違う姿が見えてきます。

タロットの歴史

タロットが歴史に登場するのは15世紀のイタリアです。
当時のタロットは、現在のトランプのように貴族たちが遊ぶためのカードゲームとして使われていました。
占いとはまったく関係のない、娯楽用のカードだったのです。

カードには美しい絵が描かれていましたが、それは「神秘的な象徴」ではなく、単に当時の文化や美意識を反映した装飾にすぎませんでした。

つまり、タロットは最初から“神秘の道具”として生まれたわけではなく、ただのゲームカードとして静かに始まったというのが本当のところです。

この「占いとは無関係なスタート」という事実を知ると、タロットに対して抱いていたイメージが少し変わってきます。
私自身、占いに興味がないタイプなので、タロットがもともとゲームだったと知ったとき、なんとなく距離が縮まったような気がしました。

そんなタロットがなぜ占いに使われるようになったのでしょうか。
タロットは15世紀のイタリアで生まれた、ただのカードゲームでした。
ところが時代が進むにつれ、このカードに“神秘的な意味”を見出す人々が現れ始めます。
そのきっかけとなったのが、18世紀のフランスで広まった「タロットは古代エジプトの秘儀を伝える書物である」という説でした。

このエジプト起源説は、実は歴史的な根拠があるわけではありません。
当時のヨーロッパでは、古代エジプトに対する強い憧れがあり、「エジプトには失われた叡智がある」というロマンが人々の想像力を刺激していました。
その流れの中で、百科全書派の学者アントワーヌ・クール・ド・ジェブランが「タロットはエジプトの神官が残した秘儀の書だ」と主張したのです。
彼は根拠を示していませんでしたが、当時の“エジプト神秘ブーム”の追い風を受けて、この説は一気に広まりました。
さらにその後、神秘主義者たちがこの説を大きく膨らませていきます。


「タロットはトート神の書である」

「カードには古代の魔術が暗号化されている」


といった物語が次々に付け加えられ、タロットは“神秘の象徴”として扱われるようになりました。
もちろん、現代の研究ではこれらの説は完全に否定されています。

タロットはあくまでイタリア発祥のカードゲームであり、古代エジプトとは無関係です。
しかし、この“神秘化”のプロセスがタロットを占いの道具として広める大きな原動力になったことは確かです。
つまり、タロットが占いに使われるようになった背景には、歴史的事実というより、人々の想像力とロマンが作り上げたものだったのです。


そしてその物語が、タロットを単なるカードゲームから、“象徴を読み解く神秘的なツール”へと変えていきました。

 現代のタロット

 現代のタロットの形が作られたのは19〜20世紀だと言われています。
タロットが占いとして広まるきっかけは18世紀の“神秘化”でしたが、現在私たちが目にするタロット占いのスタイルが整えられたのは、もう少し後の19〜20世紀になってからです。
この時代、ヨーロッパでは神秘主義やオカルティズム(超自然的・神秘的な力や“隠された知”を探求する思想)が盛んになり、タロットもその流れの中で体系化されていきました。
特に大きな影響を与えたのが、「黄金の夜明け団(Golden Dawn)」 と呼ばれる魔術結社です。

黄金の夜明け団は、タロットのカード1枚1枚に占星術、カバラ、数秘術などの象徴体系を結びつけ、現在のタロット占いの基礎となる“意味づけ”を作り上げました。
また、占いでよく使われる「ケルト十字スプレッド」などの展開法も、この時代に整理されたものです。

そして1909年、黄金の夜明け団のメンバーだったアーサー・エドワード・ウェイトと、画家パメラ・コールマン・スミスによって制作された「ウェイト=スミス版タロット(Rider-Waite Tarot)」 が登場します。

 

このデッキ(カードのひとそろいの意)は、

 

- 小アルカナにも物語性のある絵が描かれている
- 初心者でも直感的に意味を読み取りやすい

 

という特徴があり、世界中で最も広く使われるタロットになりました。

 

現代のタロット占いの多くは、このウェイト=スミス版をベースにしており、カードの意味や解釈もこのデッキの体系に沿っていることがほとんどです。
つまり、私たちが“タロット占い”と聞いて思い浮かべるスタイルは、20世紀初頭に完成したものなのです。

上に出てきた黄金の夜明け団とは、19世紀末のイギリスで結成された魔術結社のことです。
当時のヨーロッパでは、オカルティズムが盛んになっており、黄金の夜明け団はその中心的な存在でした。彼らは、占星術やカバラ、数秘術、錬金術など、さまざまな神秘思想を体系的に研究し、それらをタロットカード1枚1枚に結びつけていきました。

この作業によって、タロットの象徴体系が整理され、現在のタロット占いで使われている“カードの意味”の多くが形作られています。

また、占いでよく使われる「ケルト十字スプレッド」などの展開法も、この団体が整理したものとされています。
つまり、タロット占いの“読み方”そのものが、この時代に大きく整えられたということです。

さらに、黄金の夜明け団のメンバーだったアーサー・エドワード・ウェイトと、画家パメラ・コールマン・スミスによって制作された「ウェイト=スミス版タロット」は、現在もっとも広く使われているタロットデッキです。

小アルカナにも物語性のある絵が描かれているため、初心者でも直感的に意味を読み取りやすく、世界中で標準的なタロットとして受け入れられています。
このように、黄金の夜明け団はタロットを“占いの道具”として完成させるうえで非常に大きな役割を果たしました。
私たちが今「タロット占い」と聞いて思い浮かべるスタイルの多くは、この団体が築いた体系を土台にしているのです。

タロットは象徴の集まり

タロットの歴史をたどってみると、カードそのものに「未来を予言する力」が備わっていたわけではないことがわかります。
では、なぜ現代の私たちはタロットを“占い”として使い、そこに意味を見出すのでしょうか。
その理由のひとつは、タロットが「象徴(シンボル)」の集まりでできているという点にあります。

タロットの絵柄には、太陽、月、剣、杯、道、塔、王冠、動物、人物の姿など、古くから人間が意味を感じ取ってきた象徴が数多く描かれています。
こうした象徴は、文化や時代が変わっても、人の心にある共通のイメージや感情を呼び起こす力を持っています。

心理学者ユングは、こうした普遍的なイメージを「元型(アーキタイプ)」と呼びました。
タロットの絵柄はこの元型に深く結びついているため、カードを見たときに「なんとなく意味がわかる」「妙に心に引っかかる」という感覚が生まれやすいのです。
つまり、タロットは未来を決める道具ではなく、象徴を通して“自分の内側”を映し出す鏡のようなものと言えます。
そのため、タロット占いでは「占い」というより“リーディング(読み解くこと)”という言葉がよく使われます。

タロットは未来について語られることも多いのですが、いわゆる「未来を当てる占い」とは少し性質が異なります。
タロットが示すのは確定した未来ではなく、象徴を通して浮かび上がる“今の自分のテーマ”や“心の動き”なのです。
また、同じカードが出ても、占い師によって解釈が異なることがあります。


カードの基本的な意味は共通していますが、実際のリーディングでは、

・その前後に出たカード
・相談者の状況
・占い師の読み方の傾向

などを総合して解釈するためです。

 

たとえば「これから出会う人」というテーマで占った場合、同じカードが出ても、他に並んだカードとの組み合わせによって読み取れるニュアンスが変わります。
そのため、別々の占い師が似た解釈をしたとき、私たちは「当たっている」と感じやすくなるのです。

このように、占い師がカードを読むときは、カードの象徴と相談者の状況を重ね合わせながら、その人の心の動きや、今抱えているテーマを言語化していきます。
だからこそ、タロットは「当たる・当たらない」というより、“腑に落ちる”という体験を生みやすいのだと思います。

タロット占いの読み方とスプレッドについて

タロットは象徴を読み解く“リーディング”の道具ですが、実際の占いではカードをただ1枚引くだけではなく、複数のカードを特定の配置に並べて読むことが多くあります。
このカードの並べ方のことを 「スプレッド(spread)」 と呼びます。

スプレッドとは、カードをどの位置に置くかによって、それぞれのカードに役割や意味を与えるための配置図のようなものです。

 

たとえば、

・過去
・現在
・未来
・障害
・アドバイス

など、位置ごとにテーマが決まっていて、その場所に出たカードを読み解くことで、状況の流れや心の動きを立体的に理解していきます。

代表的なスプレッド

■ 1枚引き(ワンオラクル)

最もシンプルな方法で、「今の自分に必要なメッセージ」を受け取るときによく使われます。
直感的で、日常的な問いに向いています。

 

■ 3枚引き(過去・現在・未来)

タロットの基本ともいえるスプレッド。

カードを3枚並べ、それぞれを

 

•     過去
•     現在
•     未来

 

として読む方法です。

状況の流れをつかむのに向いていて、初心者でも扱いやすい。

ケルト十字スプレッド

黄金の夜明け団が整理した、最も有名なスプレッド。
10枚のカードを十字型に並べ、状況の背景・障害・無意識・近未来・環境・最終結果など、多角的に読み解くことができます。
深いテーマや複雑な相談に向いているため、占い師がよく使う方法です。

スプレッドで読むということ

スプレッドを使うと、1枚のカードだけでは見えない“関係性”や“流れ”が浮かび上がります。

 

たとえば、同じ「恋人」のカードが出ても、

•     「現在」の位置にあるのか
•     「障害」の位置にあるのか
•     「未来」の位置にあるのか

によって、読み取れる意味はまったく変わります。


タロットはカード単体の意味だけでなく、どの位置に出たか、どのカードと並んだかによって解釈が変わるため、占い師によって読み方に違いが生まれるのです。

タロットの読み方は、カードの象徴 × スプレッドの位置 × 相談者の状況の三つを重ね合わせていく作業です。
だからこそ、「当たる・当たらない」というより、“自分の状況が言語化される”という感覚が生まれやすいのだと思います。

タロット占いの“限界”と“誤解”について

タロットは、しばしば「未来を当てる占い」と誤解されがちですが、実際にはそうした性質を持つ道具ではありません。
カードが示すのは、確定した未来ではなく、**今の自分の状態から自然に導かれていく“流れ”や“傾向”**のようなものです。
未来はひとつに決まっているわけではなく、選択や行動によって常に変化していくものだからです。

また、タロットは象徴を読み解く道具であるため、同じカードが出ても占い師によって解釈が異なることがあります。

 

カードそのものの意味は共通していても、

 

・どの位置に出たのか
・どんなテーマで占っているのか
・他に並んだカードとの関係
・相談者の状況


こうした“文脈”によって読み取れるニュアンスが変わるからです。

これはタロットの曖昧さではなく、むしろ象徴を扱うタロットならではの豊かさだと言えます。

そして何より、タロットは未来を断定するためのものではなく、自分の内側を整理し、言葉にならない感情やテーマを浮かび上がらせるための道具に近い存在です。
カードを通して、自分が何に迷い、何を恐れ、どこに向かおうとしているのかが静かに照らし出される。

そのプロセスが、私たちに“当たった”というより“腑に落ちた”という感覚をもたらすのだと思います。

ネットのタロット占い

インターネットでよく見かける「三枚のカードから一枚を選んでね」というタロット占いは、不特定多数に向けているにもかかわらず、「なんだか当たっている」と感じることがあります。

これは偶然ではなく、タロットの性質と、人の心の働きが重なって起こるものです。
今回の私のタロット体験も、まさにその一例でした。

タロットの絵柄は、太陽や月、道、塔、剣、杯、人物の姿など、古くから人が意味を感じ取ってきた象徴で構成されています。
こうした象徴は、文化や時代が変わっても、人の心に共通して働きかける力を持っています。

そのため、どんな状況の人でも、自分の心に引っかかる部分を自然に見つけやすいのです。
また、人は文章を読むとき、自分の状態に合う言葉を無意識に選び取る傾向があります。
不安を抱えている人は「不安が晴れる」という部分に反応し、新しいことを始めたい人は「新しい流れが来る」という言葉に心が動く。
同じ文章でも、読む人によって響く場所が変わるのです。

さらに、ネットのタロットが扱うテーマは、恋愛、仕事、人間関係、これからの流れなど、誰もが人生のどこかで向き合う普遍的なものが多い。だからこそ、多くの人に「当てはまるように感じる」余地が生まれます。

結局のところ、こうした占いが当たっているように感じるのは、未来を言い当てているからではなく、その人の“今の心”を映し出しているからなのだと思います。

タロットは未来を断定する道具ではなく、象徴を通して自分の内側をそっと照らし出す鏡のような存在だからです。

 

占い全般に言えることですが、人生の方向を占いに決めてもらうのではなく、あくまで“ヒント”として受け取るくらいがちょうどいい。

 

また、「あれがダメ、これがダメ」と恐怖を植え付けるような占いもありますが、人を怖がらせて何かを信じさせる行為は、本来の占いとはまったく別のものです。
そんなものは絶対に信じてはいけません。


何かに依存して生きることは、自分自身をすり減らしてしまう可能性があるからです。
なんでも、ほどほどがいい。
占いもまた、そのひとつだと思います。

あとがき

タロットについて調べてみると、占いというよりも、むしろ「人が自分の心と向き合うための道具」なのだと感じました。
未来を断定するものではなく、象徴を通して“今の自分”をそっと映し出してくれる鏡のような存在。
今回のタロット体験が妙に腑に落ちたのも、その鏡に映ったものが、ちょうど自分の内側と重なったからなのだと思います。


占いは、ときに私たちの背中を押してくれたり、迷いを整理してくれたりします。
けれど、人生の舵を誰かに預けてしまうのではなく、あくまで自分が選び、自分で進んでいくための“ヒント”として使うのがちょうどいい。
タロットもまた、そのひとつの方法にすぎません。


象徴を読み解くという行為は、結局のところ、自分自身を読み解くことでもあります。
カードを通して見えてくるのは、未来ではなく、今の自分の心の輪郭。
そこに気づけたとき、タロットは占い以上の意味を持つのかもしれません。


なんでも、ほどほどに。

そして、自分の人生は自分で選ぶ。

これが私の結論です。

 

今回の文章は特定のサイトを引用したものではありませんが、タロットの歴史や象徴について理解を深めるための一般的な情報源として、以下のようなサイトが参考になります。

ウェイト=スミス版タロットの概要(Wikipedia)
  https://ja.wikipedia.org/wiki/ウェイト=スミス・タロット

タロットの歴史(Wikipedia)
  https://ja.wikipedia.org/wiki/タロット

ユング心理学と元型(Wikipedia)
  https://ja.wikipedia.org/wiki/元型

黄金の夜明け団(Wikipedia)
  https://ja.wikipedia.org/wiki/黄金の夜明け団