角さんの書籍を読んでみた
少し前のエントリーでご紹介した角由紀子さんの書籍を読んでみました。
人に紹介しておいて読まないのもなんだし、興味もあったからです。
角さんが体験した引き寄せに関する色々なセッションやなにかを1冊にまとめて、どういう効果があったのかなどをあくまで角さんの経験に基づいて書いているので、正直言って実際に自分がやったらどうかみたいなのは、想像できないものもたくさんあるし、やってみたいと思わないものも結構ありました。
でも、こんなこと絶対自分じゃやらないし、お金をかけてまで試してみようとも思わない、しかも無料で出来たって、こんな面倒なことに時間をかける気力もないわ・・・ってものを全部やってみた話なので、読み応えはありました。
角さんて、もともとは編集者で、オカルト系の雑誌やら書籍やらに携わってきた方で、最初は疑いの目で見ていて、書籍の進捗がおろそかになって怒られたりしたことで、本を出すのにこんなんじゃいけないなとその書籍にする内容を自分で試してみたというのがだいたいの話です。
それを試してみて、自分がどうなったかやそれに向いている人いない人について書いてあったりする本で、ひとつひとつのやり方を事細かく書いてあるわけではありません。
ある程度は書いてありますが、この本は「実際にやってみた自分がどうなったか」が主題なので、実際に興味が沸いたら色々自分で調べなくてはならない感じですね。
読んでいても、「なにこれ」という、私の心にはちーっとも響かないものもありましたし、正直斜め読みのところも多かったです。
実は、角さんて批判されることが多い人なんですよ。
言っていることのエビデンスがどうとか、うさんくさいことばかり言っているみたいなアンチも多い。
スピ系もそうだし、オカルト系のことも肯定的なので懐疑的な人にすれば「なに言ってんだこいつ」みたいな批判につながることも多いんですよ。
でも、私自身は信じるとかっていうことより、そういう世界に身を置いて、色々な行動をしている角さんは面白いなと思って見ています。
別にツボ買わされたりしないし、宗教に勧誘されるわけでもないですからね(笑)
自分に合ったもの以外信じるのは不要
私が今までに読んだ本の内容については、実践するのに別にお金がかかるものではなく、心の持ち方の問題だったので、合う、合わないがあったし、最終的には以前書いた「ノートに具体的に書く」というのが一番しっくりきて、書いたものは知らない間に叶っていたというのも多くて、それ以外のことはあっちもこっちもやってみようとはならなかったです。
だって、引き寄せの伝道師みたいな人って、引き寄せ自体でお金を儲けているわけで、引き寄せの法則を実践してあーなったこーなったというのは、人それぞれが体験した話でしかないので、自分に合わないことをいくらやっても引き寄せられることなんてないんだというのが結論だったんです。
最近また引き寄せ関連でエントリーをしていますが、上記のように「ノートに書く」ということ以外は私が実感した成功例はないので、これからもそれ以外に引き寄せとして実践することはないと思います。
アイソレーションタンクについては、角さんの本にもセルフロッテの体験談で読んだ内容と同じことが書いてあって、リラクゼーション目的で引き寄せとかなんとか関係なくやってみたいと思ったことだったので、楽しみにしています。
引き寄せはファミレスでコーヒーをオーダーするくらい簡単
そんな風に角さんの動画を観たりしていた時、お勧めに上がってきた本の紹介チャンネルでminoriさんという人の「引き寄せはファミレスでコーヒーをオーダーするくらい簡単」という書籍を知りました。
minoriさんという方はまったく知りませんでしたし、またどうせ引き寄せで稼いでる人が書いた本ね・・・くらいな感想でした。
でも、要約を見ていたら「あれ、なんか違わない?」となって、私が以前から思っていたことを考えて成功した人がいる・・・というので興味が沸き、100円だったこともあってKindle本を購入して読んでみました(ポイント使ったので実質無料)。
「そうそうこれこれ!」
本を読んでそんな風に口にしてしまったくらい、スピリチュアルについて私が疑問に思っていたというか反感を覚えていた部分をズバズバ言ってくれていたものだったんです。
禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
もとは中国のことわざですが、幸福と不幸は編んだ縄のように表裏一体であるというものです。
日本でいえば、美輪明宏さんの「正負の法則」でしょうか。
美輪さんは好きですが、私はこの「人生は良いことと悪いことが半々でバランスが取れる」という考え方が大嫌いだったので、その点がバッサリと切られているminoriさんの文章に非常に共感したのでした。
実際には、人生良いことばかりではないし、悪いことだけでもないから一喜一憂し過ぎないようにという戒めの言葉なのですが、どうせなら良い状態をキープしたいじゃないですか?
この考え方だと良いことが起きても素直に喜べないし、「きっと次は試練が来る」みたいになってしまって、幸せが長続きしないし、その試練を自分が招いてしまうことになりかねないですよね。
よく「これこれがこうなりますように」なんて言っていたことが実際に起きると喜んだとしても「今年の分の運を全部使った気がする」なんてことを言ったりするので、自ら運を消してしまうのですよ。
minoriさんの書籍には、今までとまったく違う引き寄せについての言及があり、とても面白かった。
だいたい、私が実践していることと同じような感じで、違うのは引き寄せをするためにワークをやってみるということでしょうか。
角さんが体験したシータ波関連の文章もあるので、そこがリンクしている部分でしたね。(注:角さんの実行したものとは違います)
お金とパートナーについては、具体的に叶えるための言及がありました。
みんなが望んでいるけど、なかなか実現しないっていうことなんでしょうかね。
パートナーについては、超具体的に自分の理想の人を書きだすというのがあるのですが、女性が書くとしたら、人間の男性とかそんなことまで書けというのです(笑)
自分の理想とする相手のことを書いたら、来たのがぴったりの猫だったというオチがあった人がいて、曖昧な表現は通じないから肯定的な言葉で「そんなことまで?!」という内容を具体的に書いていくというのです。
面白いのでパートナー募集中の人で誰かやってみてくれないかなと思ったものです(でも、私の周りにこんなのやりそうな人で独身の人いないんですよねぇ)。
出会ったとしても「なんか違う」と思ったら、書き直したりしてやり直しOKというのも現実的で面白いです。
あっ、そうそう「独身」というのも付け加えないとダメなんだそうですよ(笑)
私はお金の方をやってみようかなと思っています。

