あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

死ぬまでの時間はすべて私の未来①

この歳になると、残りの時間を考えた時、正直あとは老いて死ぬだけって感じなんですよ。

でも、今ここにいる自分からすると”死ぬ”までの時間はすべて未来なんです。

小さな子供が待っているのはほとんどが”未来”だけど、我々大人は、実際には膨大は過去があります。

その過去にトラウマ*1になるような経験があれば、何かあった時にフラッシュバックが襲ってきて、恐怖を感じるようになります。

実際には、もう恐れることなどなくても、子供の頃や若い頃に体験したトラウマは、なかなか消えてはくれません。

細かいことを書く気はまったくないのですが、私の人生は30代に入るまでは、ほとんど地獄のような人生でした。

それでけなげに生きていたなら「お前はおしんか」って感じで感心もされるのでしょうが、トラウマに捕らわれた私は、ただただ無気力だったり、「どうせ私なんて・・・」だったりとネガティブなことばかり考えて生きるようになりました。

持って生まれた性格は、たぶんお気楽大好きな楽観主義者だから、人の前では明るく振る舞ってはいたけど、人生のトラウマが本当にポジティブに生きることを拒否させていたのです。どれだけ時間を無駄にしたか、考えると恐ろしいのですが、すべては過去。

後悔しても時を戻すことなど誰にもできません。

だから、どんなに「あの時負けないでこうしておけば」なんて思っても、その日に戻って人生を変えることなど小説や映画の中だけしかできないんです。

だったら、過去自分がどうだったかなんて、生きるヒントがあればそれをヒントにするくらいで、悔いたりして嫌な気持ちになることなんてないんです。

だから、目の前を見て、自分が生きたいように生きるんだという考えが、ここ数年でやっと心から湧き出てくるようになりました。

あとは老いて死ぬだけって歳になってやっとですよ!(笑)

でも、どんな歳だとしても、死ぬまでの時間はすべて私の未来だと思って、仕事のことでもちょっとした遊びのことでも、なんでも楽しいと思える選択をすることに決めたんです。

そうすると面白いことにそれを後押しするような出来事が次々起こり始めました。

父方の親せきなんて、小学生の頃にいとこと遊んだ記憶しかなく、それ以降は父が兄妹と仲が良くなかったこともあったり、私が母方の祖母と暮らすことになったりでまったく交渉がなくなっていたのに独身の生涯独身だった叔父が2人同時期に亡くなって、代襲相続人として少しだけど遺産が貰えることになったりして、正直言ってびっくりでした。

存在すら忘れていた父方の叔父の遺産なんて。

たとえ数万円でも、あるはずのなかったお金が貰えるならすごいラッキーですしね。

また、何十年も重荷になっていた人との縁が切れたり。

こんなことがあるのかってくらいの展開で、重荷だった人の縁がすっきりと切れたんですよ。普通なら大泣きするような出来事だったのですが、涙なんて1粒も出なくて、ただただホッとしたんです。

面白いようにポジティブな方向に目が向くようになりました。

②では、ちょっとしたポジティブな出来事について語りますね。

 

*1:心的外傷、つまり「心の傷」