昨日、畳が新しくなり、真っ暗闇だったトイレとキッチンの照明も付き、風呂場の換気扇がつけば終わりぃ~♪・・・なはずだったのに、超古い換気扇を外したら、なんと排水管がその上にあり、これは後から追加したもので、換気扇の交換のことなど考えられておらず、結果、風呂場の天井をぶっ壊してダクトを伸ばして別の場所に換気扇を設置しなくてはならないことに。
やっと普通に風呂に入れるかと思っていたのに、また来週になってしまった。
この職人さんはトイレの電気とキッチンの電気と換気扇が担当だったのですが、冷房効いていなくて汗だくで、しかも思いがけないことで工事が二度手間になってしまったので、不機嫌とまではいかないまでも照明の説明書を渡す時も「一応、これ読んで」みたいな感じで『わかりやすいなぁ~』と(笑)
帰り際に冷えた十六茶を差し出し「これ帰りに飲んでください」と言って渡したら、最初は「いや、いいですよ」って一応言ったのですが、「いえいえ、暑いですから」と言うと、今までより3オクターブくらい高い声で「じゃ、いただきま~す!」って言って受け取っていらっしゃいました。
1つになった本棚の整理
さて、ボロボロで解体して粗大ごみに出すことにした本棚。
つまり、1個分はもうないわけで、残すものを厳選しないといけないのですが、棚については、可動式なので単行本の大きさに合わせて全部設置し、一番上は文庫本くらいの高さしかない空間ができました。
A4サイズは入らないので、本棚の上部分に黒い書籍用のラックを置いてそこに置くことにして、後の本はいるもの、いらないものに分けようと思っています。
とはいえ、昨日の夜はそれ以外の整理をしたのでクタクタで、さっき棚を作ってちょっと作業したら動けなくなってしまい、今はアイスコーヒーを飲みながら休憩中です。
いったい、いつ終わるのやら(いや、終わらないな)
畳屋さんに最後に母の仏壇を戻してもらう時、配置を変えて置いてもらったので、ちょっと部屋のレイアウトが変わったのですが、それにしても6畳しかないので、スチールラックがで~んとあるとやっぱりちょっと狭くなりますね。
もうひとつ、3段のカラーボックスをそのまま置いて書籍用にしようと思います。
元は本棚の上に載せて小物とかシュレッダーを入れていたのですが、さすがに本棚は1つでは、なるべく捨てるといっても足りないので、その分については後で考えることにしました。さて、どうなるか。