風呂場の換気扇の轟音問題。
やっと管理会社に電話が通じたので、風呂場の換気扇が壊れたことを伝え昨日確認に来ていただくことをお願いしました。
在宅なのでいつでも良いと伝えて、13時に来ていただけることに・・・。
ちょっと失敗
この管理会社って、以前とは別になったのですが、以前の管理会社の方(親族経営)が独立されて私のマンションも引き受けられたようで、一度更新の際に新しい事務所に伺ったら、独立したSさんとちょうど良い感じの年頃の女性がいらしたので、独立に際してご夫婦でされているのかとずっと思っていたのです。
電話して連絡した時に「ご主人に・・・」と言ったら、一瞬「えっ?」って感じの間があって、あれ?違うのかな・・・でも否定しないし・・・どうなんか?って思って電話を切ったら、折り返し連絡の時に「〇×建設のKです」と明らかに代表の方と違う苗字をきつめに言われたので『あちゃー、間違えた』と。
思い込みって怖いですね。
その時、用件をつらつら喋っててお詫びが言えなかったので、代表のSさんがいらした時に「お詫びを渡しておいてください」とデパコスのストックから見繕って差し上げました。
ゴージャスセットにしたので、間違えてくれてラッキーくらいに思っていただければと思ってね。総額3万近くですから(笑)
貰い物なので懐痛まずストックを有効活用しました。
閑話休題
さて、その時にこの際だからと換気扇のことだけではなく、点かない電気器具(トイレとキッチン)、畳の話もまとめてして、ボロボロの畳はベランダに出るところの1枚ですが、年数的に全部替えた方がいいのではということで、大家さんに交渉してもらえることに。でも、その場合は家具とかをどかしておかないといけないので、せっかく落ち着いたのにまた民族大移動みたいに労力使う感じです。
母の仏壇が結構大きいので、それだけは畳屋さんに手伝ってもらうよう伝えてもらいました(この仏壇は、もともと実家にあったのをお前が管理しろとかってことで持ってきて、この信仰心のない私はいつも「あっ、いけね」とホコリを掃除するのでした)。罰当たりなやつですよ😥
さて、当の換気扇ですが、Sさんが確認した際に写真を撮ったのですが、「笑っちゃうくらい古いですね」と本当に笑ってました。
40年以上前のものということで、まぁ、私が入居してから10年なんてとうに過ぎているので、その時にも「古いなぁ」って思ったくらいですから、それくらい経っていてもなるほどねって感じですけども。
トイレの電気も器具が古くてダメというのもわかりましたし、キッチンはやはり大家さんの管轄で、これもすごい古いのと、特殊な作りなので電気工事の資格を持った人でないと扱えないとのことで、それはお願いしました。
普通の丸いシーリングライトになるみたいですが、本当はもっとお洒落なやつにしたかったのに仕方ないです。
徐々に新しくなりますね
正直言って、私がここに入居して、いったい何年経ったっけ?ってくらい長いから覚えていないんですが、昭和46年とか言っていたような気がして、そうなるともう築53年も経っているわけです。
この前、壁紙が何もしていないのにボロボロになって、更新時に言ったら全部取り替えてくれて、今回はトイレの電気、キッチンの電気、風呂場の換気扇、そして畳と全部新しくなることになり、大家さんの管轄のものなので好きなものにはしてもらえないから複雑ではあるけど、まぁ、それはしょうがない。
本当はキッチンの照明は自分で買ってそれを取り付けてもらいたかったけど、今買える値段じゃないので諦めました。
管理会社のSさんが「徐々に新しくなりますね」と笑っていましたが、この物件は大家さんがそういうメンテをしっかりしてくれるところで、今この手のトラブルが多いので、居心地が良くて引っ越せないんですよね。
しかも更新費家賃半月分だし。
今の条件は、礼金なしの敷金1、保証会社必須、更新時は家賃の1か月分になっているみたいですが、私は優良賃借人なので更新時も変更などの提示はありません。
保証人とかも叔母の名前のままで、印鑑証明とか最初の時だけであとは私が代筆して勝手に書いてます(笑)もちろん、叔母は知ってますよ。
私が入った時は、敷金・礼金2ずつでしたから、時代は変わったなと思います。
家賃交渉して1万下げてくれた時も「預けている敷金は今のままでいいです」と言って、お金を返してもらいませんでした。微々たる額だし、そういうせこいこと言っちゃいけないよなというのが私の中にあるからです。