あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

LGBT変態ショーにキリスト教冒涜のむちゃくちゃな開会式に素人審判が誤審で日本はまたもや一本負け

パリ五輪、始まりましたねぇ。

あまり興味もないので、夜中に起きてもいないし、ニュースで観るくらいですが、あの開会式は左翼思想満載の変態ショーで、ある意味面白かった。

首を切り落とされたマリー・アントワネットが歌うとか、国歌があれなフランスだからこういう発想になるんでしょうかね。。。( ´艸`)

LGBT変態ショーの最後のパフォーマンスがキリスト教を冒涜するパロディで世界中で大騒ぎになっているみたいですが、演出した芸術監督はLGBTQの人だって聞いて、規模が違うけど、愛知トリエンナーレで左翼活動家の津田大介氏が芸術監督に選ばれて、日本の良さをアピールする展示会で日本をディスる展示を表現の自由とかぬかしてやらかしたのを思い出した。あの時だってあんなゴミを「表現の自由」だって言って擁護していた人がいて、つくづく左翼って面倒くさいと思ったけど、今回も市井の性的マイノリティが怒り狂いそうな変態ショーで平和の祭典なはずなのに単なる政治ショーにしてしまうあたり、極左マクロンが大統領なおフランスらしい開会式になりましたね。

で、競技でも早速、素人同然の審判の大誤審で柔道の一本負け。

とはいえ、私も柔道には詳しくないので、さまざまなコメントを読んでいるとなかなかどうして興味深いものがありました。

締め技が決まっているのに謎に「待て」を掛けた審判。

これが永山選手が掛けていた側だったら、なぜ決まっているのに待てなんて掛けるんだと思ったでしょうし、審判も後になって「待て」を掛けたことが間違いだったと認めているという報道もあり。

ただ、それが間違いだったとしても、「待て」が掛かった時点でストップするのがルールのはずで、相手はその後6秒も絞め続けたそうなので「命の危険」もあったとのこと。ルール通りに待てで力を緩めた永山選手にしてみれば、その後も締め続けた相手が反則だったと思っていただろうし、いきなり一本取られてびっくりしたんでしょうね。

でも、審判は突っ立ったままでマテを掛けたのに絞め続けた選手を止めるでもなく、その後永山選手が落ちたとして一本を取ったという、こいつ素人か!って突っ込みたくなるような酷い審判でしたね。

相手は「声援が大きくて待ては聞こえなかった」って言い訳していて、これだって本当に聞こえなかったのかどうかなんて証明できないし。まぁ、永山選手にはちゃんと聞こえてたんだから、あなたの心はどうなんですか?って問うしかないけど。

でも、毎回こういうことはあるし、相手が力を緩めていないのに待てが掛かったからといって力を緩めたのもどうなのかってコメントもあり、なるほどねぇ~と思った次第です。結局、相手もあとの試合で締め技で負けたそうで、銅メダルに終わりました。

ちょっとざまみろって思ったのは内緒です。