あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

武漢ウイルス流行の闇 番外編 閻麗夢博士

FOX NEWSで証言をした閻麗夢博士は、香港在住だったが中国本土青島(チンタオ)の出身で、彼女が米国に向かう飛行機に乗った数時間後に、中国政府は彼女の実家を探し出し、彼女の家族に対して嫌がらせをした。また、今は毎日のように家族が脅迫されているという。彼女は自分の身の危険を感じてもいるが、自分に協力してくれた医師や研究者たちの身の安全も護りたいと思っている。

存在を消しに来た中国政府

武漢ウイルス流行の闇④で紹介した動画では、彼女が出国してからの中国政府の行動について証言している。まず、中国政府はツイッターなどを使って彼女を攻撃し始めた。彼女についての嘘の噂を流し、彼女の評判を貶めるような情報を流している。

また、Facebookに中国語と英語の彼女の名前を使って偽のアカウントを作成し、彼女はアメリカで拉致され、人々に嘘を広めている。また、精神疾患を持っている等の虚偽情報を掲載している。そして、香港大学は「彼女はもう職員ではない」と答え、なぜ解雇されたのかについては、一切口をつぐんでいる。

それでも真実を伝えたい

武漢ウイルスの真実を伝えるため、アメリカに亡命した閻麗夢博士は、再びFOX NEWSのBILL HEMMER REPORTに出演した。

その中で彼女は、武漢ウイルスが流行し始めた当初から、多くの友人が中国の第一線あるいは、汚染地域で働いており、その友人たちとのチャットでのやり取りなど多くの証拠をアメリカ政府に提出すると証言している。

駐アメリカ中国大使館員は、閻博士のことを知らないと言っているがという問いについては、「私はWHOのコンサルタントを務める(私の上司たちのような)TOPの科学者ではないので、彼らが知らないのは当然です。しかし、私はその人達と一緒に働いていたうちの一人ですし、そのWHO(リファレンス)ラボで働く第一線の研究者たちのいるチームメンバーの一人でした」と答えました。

身の危険を顧みずに行動するのは、中国政府やWHOが伝えてきた内容は真実とはまったく違うため、パンデミックを食い止めるためにはもう時間がないと話している。

オリジナル

 

日本語訳

 

あじゃみんのつぶやき:まぁ、こんな貴重な証言をしてくれても、アメリカの一般人達は「マスクしたくない。そんなものするくらいなら死んだ方がまし」とか言ってるやつがいるから、その意味では役に立つとは思えないな。残念ながら。しかし、中国共産党の悪行を世に知らしめる助けには大いになるでしょうね。