絶対そうかとはまだ言えないみたいですが、そうなると日本は夏が勝負って思いました。
これが本当だとしたら、日本の夏は高温多湿で、毎年うんざりしますが、今年は早く夏来い!って感じですね。
2020年4月25日午前6時の時点で確認されている、日本の感染者は12,368人、死亡者は328人です。数も横ばいだそうで、実数は2週間前の感染者が今出てくるそうですから、自粛期間中の頑張りがこれからどう出るかですね。
こんな中でも、旅行に行こうとしている人がいるようで、沖縄便は予約が多く入っているようです。
これも、飛んでいる便があり、やっているホテルがあるからとも言えますが、遊びじゃなくても使う人はいるので、ゼロにすることはできないですよね。
日本人のモラル意識って、こんなに低かったのかと、今回の騒動ですごく思います。
やはり、要請だけしてまともな経済対策を取らない政府にも大きな問題がありますね。
お店やってる人が悪いわけでもないのに、休め休めと言っておいて、「個別の補償はしません」とか意味わからないですよ。
だいぶ、国民の声で変わりつつありますから、声をあげていくのは本当に大切だし、選挙に行くのはこんな時に大切さがわかりますね。
時間給労働者である私も、在宅勤務させていただけているだけ本当にマシで、だんだん非正規労働者は雇止めなども目立ってきました。
こうやってどんどん納税者を減らしていけば、国としてもっと困るというのがなぜ分からないのかと思いますよ。
安倍総理はずっと前から30%給与カットを続けていらっしゃるそうですが、今回「国民にばかり我慢させるのはおかしい」と歳費カットを提言したら、強硬に反対した議員がいたそうです。国会議員て、公設秘書以外に私設で秘書を雇っている人も多いので、人件費がかなりかかるため、なんでもかんでも歳費カットというのはどうかというのがあるみたいです。でも、公設秘書だって3人くらいは雇えるみたいなので、そんなになんで秘書がいるんでしょうね。不思議です。
どっちにしろこれからも感染リスクはついて回るので、気を付けながらある程度は経済活動もしていかないと国がダメになってしまいます。
リスクというのは、ゼロにはならないからリスクなので、それをどうやって限りなくゼロに近づけるように努力するかですね。
それから、医療関係者や県外ナンバーの人へのいやがらせも多くなっているようです。
日本人の陰湿さの現れですね。遊びじゃなくても移動しないといけない人はいるのですから、なんでも「県外」というだけでいやがらせや差別をするとか短絡的過ぎ。
また、医療関係者というだけで差別するとか意味わからない。
武漢ウイルスより、こういう日本人にがっかりしている今日この頃です。
そういえば、金正恩死んだみたいですね。
拉致した日本人、これを機に助けられないのだろうか。
今、政府は動いているようです。
以下、感染者数などをまとめたサイトです。