日本の尊厳と国益を護る会が粘り強く続けてきた国民1人に10万円の給付について、所得制限なしで給付が決まったようです。
なぜか、公明党や二階氏の発言しか取り上げられませんが、水面下も含め当初からずっと政府に働きかけていたのも護る会です。二階氏の取ってつけた感はなんでしょうね。
しかも所得制限とか言ってましたし。（この人、国民の税金である歳費を議員から徴収して中国に送るとか言った人ですよ。日本人より中国人の方が大事なんかって人です。信用できない）
この国は、なぜか国を支えている納税者に冷たい国です。
何かあると高所得者やらいくら以上の所得がある人やら・・・などが除外されるのですが、こんな国難の時にいつも納税している人達を除外するというのはおかしいでしょう。ほとんどが税金取られまくりのサラリーマンなんだし。
どうせ課税所得扱いになるんでしょうから、結局相殺されるので、別に辞退してもいいかなぁ～なんて思いますが。でも、収入が減っているのは確かなので先に貰っとくのもいいかなぁ～なんてことも思ったりします（笑）
1回こっきりでどうなるものでもない気もしますが、4人家族だったら40万円ですものね。当面の食費にはなるでしょう。
さて、戦いはこれからが本番。
あとは消費税です。これだけの我慢を国民に強いているのに、事業者も消費者も辛い消費税を軽減することが直近の課題です。
護る会は、これも諦めずに戦い続けるとのことなので、応援していこうと思います。
皆さん、選挙には行きましょうね。
何も変わらないという人がいますけど、こういう時に国民目線で政策を考えてくれる人を国会に送り出さないとダメですよ。
4月17日追記：決断された安倍総理にも感謝します。よくぞ麻生さんを説得されました。
