非常事態宣言とか聞くと、海外のニュースに流れているような、軍隊が銃を持って武装し、各道路に出ている・・・とかいう都市封鎖を想像しがちですが、日本はやったことがないのでどうなるのか分からないですね。でも、もし、宣言が出されて都市封鎖となった場合、宅配便、コンビニやピザの宅配、Amazonなどはどうするのかを確認した記事が出ていました。
ヤマト運輸：重要なライフラインとして営業を継続。対面を希望しない人には置き配の対応もする。
佐川急便：営業は継続。
Amazon：置き配対応にし、通常通り注文を受け付ける。
ドミノピザ、ピザハット：自治体の指示に従うが、営業できるようであれば置き配など接触しないような対策を取って営業を継続。
セブンイレブン：できる範囲での営業を継続
ローソン：自治体の指示に従い、営業できるようであれば営業する
ファミリーマート：状況を見て柔軟に対応
となっています。私たち国民は、とにかくパニックにならずに冷静に行動ですね。
とかくデマが飛び交いやすいので、1つの情報を鵜呑みにするのではなく、「これ本当なの？」という情報に接した時は、本当にそうなのか他の情報も当たってみることが大切です。トイレットペーパーだって、別に在庫がごまんとあるのにパッと見た情報で「買えなくなる！！」と飛びついた人が大半だったと思います。
一番良いのは、地上波のテレビでやっているバラエティー番組や報道番組は見ないことです。実際に何か非常事態だった場合、政府は携帯各社のキャリアを使って情報を流すと思うので、変な煽り情報にメンタルをやられないことが大事ですね。
