いつものサンデーディナー(最近はランチよりディナー多し)の後で、果物を買いたいというので、林フルーツの入っているデパ地下に行ったのですが、せっかく来たからちょっと見て回るというのでタラタラ歩いていたら、聘珍樓の出店が出ていて、肉まんやらなにやら売っていたので、聘珍樓の肉まんが大好きな元彼は狂気乱舞。
肉まん2個入り1400円超を2つといったら、なんとゴージャスなフカヒレまんをおまけにくれました。
賞味期限は5日まであるのですが、販売が今日までになってしまっているので、ご遠慮なくということで、本当は別のセットを買った人にという感じだったらしいのですが、おまけしてくれました(私たちがそっちを買うと勘違いしたのかな)。
でも、肉まん2個入りふたつの値段とそのセールになっているセットはほとんど同じ値段だったので、特に気の毒でもないのですが・・・。
元彼は悪いと思ったのか、肉まん2個入りをもう一つ買ってました。
そうしたら、またマンゴープリンだのいただけちゃって、そちらも賞味期限は残っているけど、店頭での販売が終わるとのことで、なんてラッキー(笑)
もちろん、そのフカヒレだのが入っているゴージャスな中華まんとマンゴープリンは私のもの、そしてもう1つの杏仁プリンは元彼のものとなりました。
でも、そうやって考えると賞味期限の何日も前に販売ができなくなった商品て、どうなるんでしょうね。そんな風に裁量が与えられていて、おまけで渡してもいいよというのであればいいですが、廃棄だとしたらもったいなさ過ぎる。
日本て、賞味期限なんて意味不明なものができてから、本当に食品を無駄にするようになってしまいましたよね。
以前のように、製造年月日にして、自己判断でいいと思うのですが・・・。
賞味だから、美味しく食べられる期限ってだけなのに、家庭であっても捨てちゃう人いますし。
世界には飢えている人が何億といるのに、ちょっとひどすぎると思いますよ。
なんか、マジ話になっちゃいましたけど、私のラッキーは、おせんべいで坂角総本舗のゆかりってあるじゃないですか。そのお店を通ったら、それも買うというので、一番少ないやつを買ったら、「本日1袋につき、1個差し上げております」といって、ゆかりを1枚いただきました。もちろん、私のものになりました( ´艸`)