あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

クワイエット・プレイス(2018)

ひさしぶりのワクワク映画

いやぁ~、久しぶりに面白い映画を観ましたよ。

不条理というかなんというか、理由はわからないけど、今こうなってんねんという、説明がないとダメな人には「なにこれ?」という感じの映画でしたが、私には本当に面白い映画でした。

この映画は、エミリー・ブラントと実生活でも夫であるジョン・クラシンスキーが出演と監督を勤めた映画です。

エミリーと夫婦役での共演ということで、息の合った自然な演技だったので、それも良かったですね。

ポップコーン買ったの、マジ後悔

クワイエット・プレイス、直訳すれば「静かな場所」です。

最近、映画を観る時は、直感で行くので、あまりサイトとかを見て行きません。

だから、この映画が音を立てられないとか、怖そうな映画とかくらいしか分からずに行きました。

ポップコーンを買って、他の映画の予告などを見ながらポリポリ食べていたのですが、本編が始まって少し経つと、とにかく静かな映画で、出てくる人たちが全員「手話」で会話しているから、そこでポップコーンなんて食べたら目立ってしゃーないので、脇に置いて鑑賞しました。

まぁ、結構食べてたからいいですけど、ギリギリに入る人は気をつけてください。

あらすじ

あらすじも書きたくないくらいなのですが、わからないと行くのもね・・・と思う人のためにちょっとだけ書いておきます。

隕石が落ちてきた時、地球に「あいつら」もやってきた。

眼は退化してないが、聴覚が異常に発達して、少しでも目立つ音を立てるとものすごい勢いでやってきて、人間を襲って殺してしまう。

1人、また1人とやられ、全世界でいったい何人が生きているのかがわからなくなっていたが、リーとエヴリン夫妻は、3人の子供と共になんとか生き抜いていた。

 

 

クワイエット・プレイス (2018)
A QUIET PLACE

監督:ジョン・クラシンスキー
脚本:ブライアン・ウッズ
出演
エミリー・ブラント(リー)
ジョン・クラシンスキー(エヴリン)
ミリセント・シモンズ(リーガン)
ノア・ジューブ(マーカス)ほか

quietplace.jp