韓国ドラマ原作で、日本でも現在放映されてるドラマ「シグナル 長期未解決捜査班」ですが、以前書いたようにAmebaTVで韓国版オリジナルもやっています。
日本版は見逃し配信をやっているので両方とも見ているのですが、面白さはダントツに韓国版ですね。役者の演技も良いですし、全体的な雰囲気も韓国の方がストーリーに合っていると思います。
日本版も決して悪いわけではないのですが、いかんせん主役の方の演技力が・・・。
まぁ、ファンもいると思うのでこれ以上は書きませんが。
役者の層は韓国の方が厚いですね。
嫌韓な私ですが、ドラマの面白さまでディスる気はないので( ´艸｀)
実は、調べてしまってストーリーはもう知っているのですが、それでも続きが早く観たいし、まどろっこしいからDVD買っちゃおうかなと思ってAmazonを見ていたら、レビューに“このドラマはアメリカ映画「オーロラの彼方へ」のリメイクかと思っていたのに、全くそういう記述がなくて・・・”みたいな感じで書いてあり、その映画は知らなかったので調べてみたら、あら、ホント。2000年に公開された映画で、原題はFrequency。こちらは、出てくるのが消防士なのですが、時空を超えた息子と父の物語です。
そしてまたこの映画のリメイクのTVドラマがあって2016年に「シグナル時空を超えた走査線（原題は映画と同じ、Frequency）」というタイトルで放映され、今度は刑事物に変更になっているんですね。
【あらすじ】
2016年10月21日、ニューヨーク。28歳の誕生日を迎えた刑事レイミーは、落雷の影響で突然動きだした古いアマチュア無線機から、20年前の10月23日に亡くなった父フランクの声を聞く。レイミーと同じく刑事だったフランクは潜入捜査のため家族と疎遠になっていたが、犯罪組織に寝返った末、暗殺されたと信じられていた。時空を超えて1996年のフランクと交信できるようになったレイミーは、父が潜入捜査中に殺害されたという事実を伝え、彼の命を救うことに成功する。だが予期せぬ事態が起きる。歴史を変えてしまった影響で、母ジュリーが連続殺人鬼“ナイチンゲール・キラー”の餌食となっていたのだ。ジュリーが殺害される1997年1月までに、レイミーとフランクは犯行を阻止せねばならないが……。（WOWOW公式サイトより）
韓国・・・全然オリジナルじゃなかった・・・。
まぁ、いつものことか。
