あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

通販の返品制度

Nissenをたまに利用します。

服などを買うのですが、安くて普段着ならOKという物が対象。

でも、たまにサイズが合わなかったり、見た目がネットの画面ではわからない質感(ペラペラの薄い生地で、あまりにも安っぽい)だったりした場合、返品しています。

Nissenの場合は、返品も引き取り無料のサービスがあるのでありがたいです。

千趣会は、上記のような理由だと返品はお客様負担。

Yahoo!ニュースにTV通販で注文したものを1回使ってから返品を繰り返す人をアメリカでは「ワードロービング」と言っているそうで、日本でもそういう人が増えているのだとかいう記事がありました。

 

私も最初は自分の都合で返品したら悪いなと思って着られないものにそのままお金を払っていた時期もありましたけど、ネットってどうしても現実と違う部分があるので届いてみないとわからないことがあるんですよね。

サイズにしても、この前買った〇〇は着られたのに、これは全然入らないってことが結構あります。

以前Amazonでブラウスを買ったのですが、写真とのあまりの違いにびっくり。

付いているボタンもおもちゃ?って感じの安っぽい物で、サイズ自体は良かったのですが、とても着て外に出られるような代物ではなく、良い勉強になったと思って捨てました。生地がテレテレで、雑巾にも使えないものだったからです。

 

ちなみに、もちろん中国の業者(笑)

よく見ていなかった私が悪いので、文句を言う気にもなれませんでした。

そして、レビューにその通り書きました。

それ以来、業者が日本か中国かは、しっかり見るようになりました。

Made in Chinaでも、日本の業者が製造・販売しているところは違いますが、オリジナルが中国だとこういうのが多いみたいです。

Facebookでも、いかにも素敵な洋服を売ってますって広告を出しているけど、ググってみると「写真と違いすぎ!」と怒ったコメントが溢れているところがありました。

本当に気を付けた方がいいです。

 

さて、通販の返品に話を戻すと、返品を無料でというのは色々大変かもしれませんが、実物を見ないと判断できない物を売っている以上、ある程度のリスクは仕方ないのかもなと思います。

そういうワードロービング状態で返品を繰り返す人については、販売を拒否するとか対策することも必要だと思います。

まぁ、全部の送料を無料にしているというのも大変だと思うので、お客様負担でも構わないとは思いますけどね。