20数年前に乳がんを患って克服した幼なじみですが、昨年から子宮頸がんを発症。
乳がんて、何年も経ってから色々なところに出ると言われるので、これかぁ~と思っていたのですが、ずっと「Yさんのすべての癌細胞が体から消えました。ありがとうございます」と祈っていました。
祈りは現在形でというのが引き寄せで学んだことです。
昨年の治療で副作用などが酷くて中断していた治療ですが、今年また抗がん剤治療を開始し、「これがうまくいけば、転移はないので完治しますよ」と医師には言われていると聞いていました。
とはいえ、抗がん剤って、合う合わないがあるので心配でした。
それになぜ抗がん剤なのかというと、癌の広がりが酷くて、手術ができない状態だったからなんです。
彼女自身は「絶対に克服する」とすごく前向きで、そんな状況なのにまったく悲観していませんでした。
思えば、彼女のおばあさんも癌で亡くなって、お母さんも数年前に肺がんで手術(現在は元気)で、家系的にもそういう家系なんですね。
11月が最後のクールと聞いていたのですが、連絡が来ず。
まぁ、11月23日からだと言うので、まだ終わって間もないから分からないしねとひたすら「治ったから」と連絡が来たのをイメージしていました。
今朝、8時過ぎにLINEの音がして、見るとYからでした。
「先日検査した細胞診の結果が出ました。おかげ様で無事クリアしました。CT検査の結果でも、癌が全部消えていたので、これからはひと月ごとに経過観察していくことになりました(後略)」
との知らせでした。
「やった~!!!!」
年の瀬に、一番嬉しいお知らせでした。
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