あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

これがないとハッピーになれない

こちらとセットの記事です。

色々と小さなことでも願いが叶ってくると、本当に引き寄せってあるんだなと信じられるようになります。

そして、小さな願いが叶ってくると大きな願いも叶えたいと思うようになるのです。

しかし、残念というかなんというか、私たちってやっぱり自分の意識を持つようになった頃から、周囲の人に言われたり、無意識にでも周りに影響されてきた「思い込み」による抵抗がどうしても「叶って当然」という思考の邪魔をしてしまいます。

・お金のことを話すのははしたない(これはその通りと今でも思っています)

・人生は上がったらあとは落ちるだけ

・良いことばかりは続かない(正負の法則)

とまぁ、こんな感じで、「いつもいつも良いことばかり続くわけがない」というのが自分の中での常識になっていると思います。

だから、引き寄せ(呼び方はなんでもいい)の成功体験が積み重なってきて、自分の思考が良い方向に行っているのがわかり、より大きな願いにも挑戦したいなと思うと、途端に「こんな願いって叶うのかなぁ?」となってしまいます。

この原因はどこにあるのかと考えたのですが、結局「自分に自信がない」ことが原因だとわかりました。

受け取って当然の私。

こう思っているなら、何かを願ったとしても「抵抗」は生まれないですよね。

いじけている訳じゃなくても、「私にこんな願いが叶ってやってくるわけない」みたいにどうしても思ってしまう自分に気づきました。

潜在意識は、「本当に思っていること」が反映されるので、イメージング(今はしていない)とか頭で「こうだ」と考えても、結局「抵抗」している自分が本当の自分になってしまうんです。

日本人は特に「引くことが美徳」として育てられますから、「こうなって当然」というとなんだか傲慢な気がしてしまうんだと思います。

本当はそんなことないのにね。

自分の良いところも悪いところも書き出してみましたが、悪いところはそれこそたくさん書けるのに、良いところって「えっ?こんなものなの?」ってくらい少ない。

今は、とにかく自分はどんな人間なのかを色々書き出して認める作業を継続中。

最近YouTubeで観た叶姉妹のお姉さんみたいにメンズがひざまづいて手にキスしても「したいからしてるのよ、オホホホホ」と「私には当然その価値がある」って思い込めたら、なんでも叶う気がします。

いえ、そんなことされたくないですよ(笑)

そういう風に自信にあふれた自分が大事って例です。