メインブログでも最近取り上げている婚活話。
別に私自身は具体的に婚活などしていないのですが、なぜかそんな感じの印象を持たれているようです。
元々「東京タラレバ娘」というドラマでメインキャラ3人の中の1人が入会金30万円を払って結婚相談所に入るという設定を見て、みんな最近はどんな婚活をしているのかな・・・というのを調べて書いただけなのですが、なぜか私が婚活に目覚めたような形になってしまい(笑)
まぁ、長~く生きてきて、結婚もしていなければ、今現在付き合う相手もいないので、とうとうそういう気になったかと思われても仕方ないかも知れません。
私もそんな人がいたらいいなとは思います。
この季節、休みの日にドライブとか行かれたら楽しそうだなとか、そんなことを思うからです。
免許はただの身分証明書な私なので、他力本願です(笑)
こちらもメインブログに書いたのですが、最近、思ったことはすべて叶っているので、私に足りないものといえば、美貌と結婚相手ということで、まぁ、美貌はどうにもならないので、それ以外だと結婚相手が現実的ってことでしょうかね。
とはいえ、いわゆる婚活パーティーなんて行く気もしないし、結婚相談所なんて論外。
というか、結婚したいのかと聞かれても「うーーーーーん」という状態なので、現実的ではありません。
もし、この年齢でも自然な出会いがあれば、まぁ、考えてもいいかな・・・みたいな?
あるわけねーか(笑)
(汚い言葉でごめんなさい)
さて、そんな感じで世間には「良い相手との出会いがない」という人、そもそも良いも悪いも「出会い」自体ないよ・・・という人もいらっしゃると思います。
本当にそういう話をする人を観察(?)していると、結構共通してるなって思うのは、出会いだけではなく、物事全般的に考え方がネガティブなんですよ。
明るく話しているようでも、話が後ろ向きというか、なんか「ひねくれてね?」って感じのことを話す人が多いような気がします。
どうせ
でも
だって
こんな言葉を使う人、多くないですか?
結局、出会いがないということの言い訳を探して、「出会わないこと」を正当化しているんだと思います。
私のように、半ばどうでもいいって人じゃなくて、本当に素敵な人に巡り合いたいって思っているのであれば、これはやめることです。
波動とかオーラとか、言い方はなんでもいいのですが、人って内面が必ず顔やその人を包む雰囲気として現れるので、その人自体に「幸せ感」が漂っていなければ、人目を惹かないし、「彼女いいな」なんて男性の目に留まることもないと思います。
出会いがないと日々嘆いている人は、出会いがないのではなく、自分で出会いを遠ざけているのでは?
こんなタイトルのドラマをやっているようですが(見てないのでストーリーは知りません)、確かに「造作」ではなく、その人を包み込む雰囲気で周りの人もその人に対する印象は全然違ってきますよね。
物理的に誰もいないのであれば、街に出て幸せオーラを振りまいてくるとか、会社で気になる人がいたりする場合は自分だけでも幸せオーラで周りの人を心地よくしてみるとか、そんな女性になって、磁石のように素敵な彼が引き寄せられるといいですね。
行動はしないと何も変わらないので、まずは「私って幸せ」という実感を持つように毎日「良いな」って思うことを探してカウントする癖をつけるといいですよ。
「今日は天気がいいなぁ~」
でもいいし、「今日は電車がスムーズで良かった!」でも、何でも構いません。
自分の気分が良くなる小さなことを見つけて、どんどん自分に貯金していく感じですね。
それで、自分のオーラを幸せ色にしてしまうのです。