本当は全部ひらがなですが、相田みつをさんの名言として紹介されているのが題名の「幸せはいつも自分の心が決める」です。
自分の人生に起こることの全ては、自分の心で良し悪しを判断しています。
だから、同じことが起こっても、どう捉えるかで、その出来事が良くもなるし、悪くもなります。
もちろん、ここでの主旨は、どうせ自分が決めるのであれば、「良い方」に捉えていけばいいのではないか・・・です。
でも、これがまた難しいことですよね。
病気で苦しい時にどうやったらポジティブに捉えられるの?!となってしまうと思います。
私も病気の時、それを感謝できていたかと聞かれたら、どうしたら治るの?治せるの?ばかり考えていたような気がします。
だから、偉そうなことは何も言えませんが、このブログを書くにあたって、自分自身の思考も変えようとやっているところです。
これから、どうなるか、そんなこともあからさまに書いていこうと思います。
ちょっと面白いことがありました。
このブログを書き始めてからのことなのですが、今月は収入がかなり少なくて、支払いとか心配だなぁ~と思っていたんです。
とにかく掃除が大事と読んだので、いままで病気で辛くて超適当にしていた掃除を前までよりは念入りにしている時、チャリンと音がして、見たら金の指輪でした。
見たところ18金みたいです。
でも、かなり昔のやつだったみたいで、今の私の指には嵌りません。
「金なら売れるから、困ったら売ろう」
そんな風に思って笑いました。
なんでそんな指輪があったのか、どこから落ちてきたのか(棚だとは思うのですが)、不思議でした。
見たら思い出しましたけど、そんな指輪のことなんて、すっかり忘れていたからです。
「もう良いことがあった」
嬉しくなって、良い気分になりました。
「ありがとうございます」
どこにという訳ではないですが、お礼を言っておきました。