カワンさんのリクエストが珍しくホラーだったので一緒に観てきました。
・・・で、まったく何て説明していいのか分からない映画でした。
おしまい(おい!)
たぶん、キョンシーのオリジナルというか、昔の映画を知らないと面白くないのかも。
今回のキョンシーは、ダーク路線でコミカルさはゼロだったんですけどね。
プロデューサーがあの呪怨の清水監督だったし。
個人的には、最後のオチが納得いかない。
とはいえ、まったくダメな映画だったのかというと、そういうことでもないんですけど。
呪怨のような不条理さ満開だったので、ストーリーがどうとか何にも考えなかったら、そこそこ観られる映画だったのかも知れません。
いや、やっぱりダメだね(笑)
あらすじ:大ヒットホラー映画に出演してスター俳優として活躍したものの、今では落ち目になった上に妻子とも別れてしまったチン・シュウホウ(チン・シュウホウ)。全てに絶望した彼は、幽霊が出現するとささやかれる団地の2442号室へと入居する。そこを死に場所にしようと考えていた彼だったが、壮絶な過去を背負って生きる子連れの女性、空の棺桶(かんおけ)に固執する不気味な老女、霊幻道士といったさまざまな住民と出会う。やがて団地内にキョンシーが出現し、チン・シュウホウは彼らを相手にした戦いに引きずり込まれていく。 (Yahoo!映画より)
キョンシー(2013)
監督:ジュノ・マック
その他割愛(おい)