湖畔のキャビンに若い男女5人がお泊り。
よくある設定です。
そのキャビンで何か普通じゃないものを発見し、気になったから触ってみちゃうとか。
はい、よくある設定です。
そして、その行為があだになり、ひとり・・・またひとりと「彼」の餌食になっていきます。
ええ、相当よくある設定です。
でも、ひとつだけ違うことがありました。
それは、その男女を“監視”している人々がいたことです。
ある理由から、彼らは自分で選択したように殺される運命にあるのです。
そのある理由とは・・・。
いやぁ~、久しぶりにくっだらなさ満開な映画を観ましたよ。
視点はいいけど、このB級さ、いやもうウルトラ駄作っぽい雰囲気が相当笑えました。
パロディーなのか、それとも本気なのかもよくわかりません。
ホラーの迷シーン満載で、あれ?それってあれじゃないの?とか(笑)
しかも、最後の最後に大女優登場で、よくこんなのに出たなぁ~とびっくりしました。
ある意味、これが最大のパロディなのかも知れませんけども。
Cabin(2012)
原題:Cabin in the wood
監督:ドリュー・ゴダード
脚本:ジョス・ウェドン
出演
クリスティン・コノリー(ティナ)
クリス・ヘムズワース(カート)
アンナ・ハッチソン(ジュールス)
フラン・クランツ(マーティ)
そして、大女優のあの人ほか