健康のためにタバコを止めたのはいいけれど、急に今までの習慣を絶ったものだから、ストレスで胃がんになってしまったという人は案外多いのだそうです。
上司が看護師をしているお友達から聞いたそうですが、内容が内容なので広められない(じゃあ、吸ってた方がいいのかってことになっちゃうから)ので、困ったもんだねと。
ストレスは万病の素。
結局、なんでも「ほどほど」がいいのでしょう。
タバコなんて健康に悪いのはその通りなので、止められたら止めた方がいいって。
でも、いきなりというよりも、徐々に慣らしていくとか、体調の悪い時は吸いたいと思わないそうなので、その時をチャンスと減らしていくとか・・・。
うちの祖母は84歳まで生きましたけど、ずっとタバコを吸ってました。
さすがにホームに入った時はもういらないって自然にやめてましたけど。
最後は病気というより老衰みたいな感じでした。
父は肝臓がんで死に、弟は大腸がんで手術をしました。
ふたりともおよそ健康的という生活とは程遠い人間だったので、ある意味自業自得かも。
弟は大丈夫みたいですけど(手術も簡単だったみたい)。
ストレス回避で、のん気に生きるのが一番いいのかも知れないですね。
でも、これが現代人にとっては一番難しかったりして(笑)