ぴーちゃんは、子供の頃にちょっとした病気で入院経験はあるみたいですが、手術はしたことがないとのことで、色々聞いてくれました。
なにせガールズ・トーク(私がガールかどうかはこの際気にしないでね)なもので、あっちこっち飛び飛びで色々な話をしたものです。
今回、こうやってご飯に誘ってくれたり、お見舞いでスープストック東京の美味しいスープを送ってくれた友人とか、色々気にしてメールをくれたりとか、Facebookのメッセージを送ってくれたりと、周囲の人に恵まれているなといつも感謝しています。
そんなこんな話をしている時、今回「元彼がいたから、迎えに来てくれたりして助かったよ」というと、ぴーちゃんは、「元彼ってなんですか?彼じゃないんですか?」というので、「とっくに終わった愛のない元の彼氏よ」と答えると目をぱちくりさせていました。
「でもさ、こうやって病気とかになってみると“元”がつかない人がいたらいいなって気になった」
「そうですよ、あじゃみんさん」
「でもね、もう周りを見回してもだーれもいないのよね」
そういう私に「年下とかはどうですか?」というので、「はぁ?」って思わず言うと、ぴーちゃんは「あっ!でも、(私と同年代の)XXさんが前に10歳下の人とつきあったら、朝までカラオケに行ってもう無理だって思ったっていってました」というので、大笑いしてしまいました。
「そりゃー無理だわ(笑)」
朝までなんとかなんて、死んでしまうわ!