本日、主要な人は地方に出張ということで、私も復帰したことだし、新しい人も入ったこともあって、久しぶりにアシスタントたちでランチに行くことになりました。
以前、やはり手術をしたことのある人が中にいて、みんなで入院のことや手術のことでひとしきり盛り上がりました。
私がピーターくんの話をして、「ほとんど誰ともしゃべってないけど、つまらないからキャラ作って遊んでた」といったら、いつも私が苦手な仕事を「やってあげるよ」と言って引き受けてくれるKちゃんが、「あじゃみんさん、何やってるんですか」と呆れた声でいいました。
「でもまぁ、自分で何か面白いこと考えないと暗くなっちゃうからいいんじゃない?」
横から助け舟も出て、話は進んでいきます。
麻酔の話になった時、静脈から入れるのですぐ効いたと話をしたら、経験者は「私の時は最初、マスクみたいなので噴霧する麻酔だっていうので、10数えるくらいで眠りますからって言われたんだけど、数え始めて・・・9、10、11、12・・あれ?・・・って全然効かないから、結局静脈から入れて眠れたんですよ」とのこと。
彼女の場合は覚めるのも早くて、医師がどうなったか確認しに来た時には座って本を読んでいたそうで、来た医者がのけ反って驚いたそうです。
「体験者の話って貴重だよね」
と言った人がいましたが、人それぞれだからあまり参考にならないかもってことにもなりました。