シンガポールへ行って、はぁ~!と思った事柄の中に同じ種類の麺でも、スープとドライがあることです。
これはなかなか便利なもので、その時の気分で、ちょっと汁物がいいなと思えばスープといい、ドライがいいと思えばドライを選択できますからね。
日本人にはおなじみの蒲鉾テイストのフィッシュボール。
これのヌードルが結構好きです。
最初はスープ一辺倒でしたけど、ドライを食べてから美味しさにハマりました。
ブギスにあるフルショーコンプレックスに行った時、目の前にあるアルバートセンターの中でお店を物色し、フィッシュボール・ヌードルがあるお店を見つけたので入ってみました。
派手な看板が目を引きます。
指差しで注文したら、おばちゃんが「チリはどうする?」とかいろいろ親切に聞いてくれました。
スープも薄すぎず、濃すぎずいい感じでしたし、麺の硬さもちょうど良かったです。
チリも少しとお願いしたので、辛すぎずに完食しました。
自分でも、よく覚えているなと思います(笑)
さすが、シンガの味!
(2011年7月)