大の親日国であるパラオも、今回の台風30号の被害が大きかったところです。
日本は、この国に対してたった200万円の現物支給の援助を決めただけ(そういう要請なのかも知れませんが)で、家屋が全壊したところもあるというのに、いくらなんでもという状況のようです。
そんなパラオが義援金の受付をしているそうですので、多くの善意が集まることを祈りたいと思います。
18日、在京パラオ大使館は、先にパラオ北部のカヤンゲル島に壊滅的被害をもたらした台風30号(英語名:ハイエン)の被害に対する義援金の受付を開始することを決めました。
現金書留の方は以下の住所にお願いいたします。
160-0001 東京都新宿区片町1-1 パレクリスタルビル201 パラオ共和国大使館宛
電話:03-3354-5500
振込口座は以下のとおりです。
三菱東京UFJ銀行 四谷支店 普通 0172126
名義:パラオキヨウワコクタイシカン (パラオ共和国大使館)
義援金に関するお問い合わせ:アンナ・ヒデオ一等書記官
電話:03-3354-5500 (メールの場合は、hideo@palauembassy.jpまで)