行ってきましたTOEIC長文セミナー。
しかし、思っていたのとは違い、問題を解いて解説があるというだけで、長文読解のテクニックなどは今一つでした。
来ていた人のレベルも900点越えの人とか、私のように「言えないわ」ってくらいの人とか色々だったので、問題も簡単なのから難しいのまでさまざまで、う~ん、悪くはなかったけど、ちょっとがっかりな内容でした。
まぁ、講座の説明文だけでは中身が分からないので、講師の方が悪いわけではないと思います。
私の期待した内容ではなかったというだけ。
それはそれとして、もしテストを受けるとしたら、リーディングを基礎からやり直さないとダメですね。
全然ダメ。
何しろ、集中力が続かない!!
(#゚Д゚)y-~~イライラ
・・・ってな感じで、途中で放り投げたくなっちゃいました。
やっぱり、テクニックって大切ですね。
理解できていることはもちろん大事ですけど、どうやったら進めるかとかポイントをつかむコツとか、そういう部分が慣れていないと、とても高得点は望めないと分かりました。
面白かったのは、余談で話してくださった「点数を取るために中国に行った人の話」。
TOEICは、各国で実施されていますが、問題のレベルが多少違うんだそうで、中国の方が日本よりも少しは簡単なんだそうです。
どうしても満点取りたいという人が中国までTOEICを受けに行って、本当に満点取った話をしていました。
「韓国は、日本よりレベルが高いので行かない方がいいそうです。中国は狙い目だとかで、あとはどうでしょうね、アフガニスタンとかもいいかも知れないです・・・まぁ、ちょっと怖いですけどね、あそこに行くのは」
みんな大笑い。
確かにTOEIC受けるのにアフガニスタンは、命をドブに捨てるようなものです(笑)
いや、笑えないか。
そんなわけで、すっかり意気消沈の私でした。
仕事のこともあるので、すぐ受けようかと思っていましたが、まずは基礎固めをしてから、模試などもやってみて、それから本番を何度か受けるという風にしようと思います。
クサクサしたので、帰りは渋谷に寄ってデンゼル・ワシントン主演の「デンジャラス・ラン」を観て帰ってきました。
なかなか見応えがありましたよ(また、書きます)。