あじゃみんのブログ

美味しいものや、経営する雑貨店のこと、女性の心身の健康について、その他時事ネタなど好き勝手に書いているブログです。

すっごく売れ残っていたけど、これは買うしかないと。

会社帰りにスーパーによって、ブラブラしていたらワゴンに大量のランチパックが積んであった。

普通、安売りとかしていたら結構売れちゃう品だし、なんで?と思ってみたら、まさかのランチパックしゅうまい風味!!

(;゚Д゚)なんとっ

相鉄線と東急線がつながるっていうので、なんか記念に発売したみたいですよ。

中の具がしゅうまいの具なんだって。

どんな味だか想像つくのかつかんのか。

開けてみたら、普通のランチパックより薄っぺらい感じで、なんか具がたくさん入っているって感じがなくて、ちょっとがっかり。

そんなに少なくもなかった。

食べてみたら、しゅうまい風味っていうより、普通の肉まんの餡がやわやわになった感じで、別にまずくはなかった。

そんなに旨くもなかったけど(笑)

ネタだね、これは。

あっ、なんかちょっと餃子っぽくもあったかな。

大昔の杵柄で、目下の悩みを打開することを思いついた。

最近は、彫金ばかりで、元々の目的である天然石からちょっと離れていたのですが、前回書いたように初心に帰って色々な天然石を仕入れて見ています。

前のエントリーで、仕入れたのはいいけどパーツがなくて仕立てられていないアクアマリンの天然石があると書いたのですが、これがまた本当にキラキラなカットで、見ているだけでうっとりするくらい美しいんです。

やっぱり石はいいなぁ~とさらに良いものを探しているところです。

ちなみに今日パーツが届くので、会社から帰ったら仕立てようと思ってます。

(今、午前2時w)

それはそれとして、穴のない天然石のカボションの使い道を考えて悩んでいました。

オパールとかムーンストーンみたいな白系だと少し華やかな色を足してもいいんじゃないかとか、じゃぁ、それはどうするんだみたいな・・・。

覆輪留めのリングを作るにしても、品ぞろえとしては、それだけではつまらないし、何かもっと良いものはないのだろうか・・・。

またも色々と探しているとビーズ刺繍でアクセサリーを作っている人が結構いることが分かり(というより、以前結構見ていたのですが、すっかり忘れていたのです)、これなら私できるじゃん!と思ったわけです。

なんでできると思ったかといえば、そう、遠い遠い昔、20代前半くらいにフレンチ刺繍にハマって、さんざん刺繍の練習をしていたのです。

もう〇十年前の話だし、それ以来のやっていないので、ブログでは一度も書いたことなかったのですが、「その手があったか!」とちょっと驚いていたのです。

でも、くやしいのは、さんざんやっていて、枠だの刺繍糸だの山のように持っていたのにさすがに熱が冷めてからは引っ越しなどしたこともあって、ほんとんど捨ててしまったのですよ。

アクセサリー作りに特に枠は必要ないのですが、糸も全部捨てちゃって、もったいないことしたなぁ~と。道具も残ってないし。

保管はきちんとしていたので、捨てる時も劣化なんてしていなかったから、相当昔のものでも、たぶんまったく問題なく使えたと思うんですよねぇ・・・。

惜しいことをしたわさ。

まぁ、過ぎたことを言っても仕方ないので、ビーズも使うし、新たに道具を揃えることにしますか。

出来ることがわかって(いや、ほんまにできるんか?って感じですが)、嬉しくなったので書いてみました。

作り始めて失敗したことに気づく

綺麗だなと思って仕入れたアクアマリンの連があまりにも綺麗だったので、短めのネックレスにすることにしました。

一緒に頼んだシルバーのビーズと合わせて、春から夏にかけてのカジュアルにもちょっとしたおしゃれにも合うシンプルなものです。

・・・しかーし!

あると思っていたシルバーのパーツがないことに気づき「やっちまった!」とがっかり。

これがないと話にならんやん!

ということで、再度注文することにして、しかたないのでパールのネックレスを作った時に余ったパールでパーツづくりをしました。

うまく行ってないところは、後で調整済なので写真だけで判断しないでね!

チェーンでつなげてピアスにしようかな

 

2月はバレンタイン・パフェなのだ。

2月といえば、バレンタインデー。

私には何の意味もございませんが、世間様はそういう感じ(どういう感じ?)

なかなか取れない予約をこまりんさんがゲットしたのでお誘いいただきました。

いつも予約が先らしく「何月何日の土曜日空いてますか~?」というメールが入り、偶然にもその日の土曜日だけ空いているという、ミラクルな感じになっています。

今回もフォーシーズンズのイタリアンですが、アフタヌーンティーではなくパフェ。

このパフェは数量限定らしく、いつも予約が取れないのだそうです。

ハウスブレンド・コーヒー

まずは飲み物。

私はここのハウスブレンドコーヒーが結構好きなので、甘いパフェにはこれねということで、頼みました。

でも、皆さん、聞いてくださいよ。

このコーヒー、1杯1300円なんです。

今や貧乏派遣社員の私には、爆死しそうなお値段ですよ。

こまりんさんは、常連さんなのでいつもポイントとか使ってくれるし、安くしてもらっているのでなんですが、普通じゃとてもいけません。

いえね、美味しいものならあまりこだわらない私なので、アフタヌーンティーで7000円とか8000円とか言われても問題なく「はいよ」と出せちゃうのですが、1杯のコーヒーだけで1300円とか言われると「高けーわ!」といきなり庶民感覚に陥っちゃうんですよね(笑)

人間とはおかしなものよ。

こまりんさんは、レモネード

珈琲の値段にびっくりして窓の外を見る私・・・絶景やん

色々とおしゃべりをしながら、待つこと20分(もっとだった気もする)。

やっと来ました巨大なパフェが!

ゴージャス!

こういうデザインて、そこのパティシエが考えるんでしょうけど、すごいですよね。

真っ赤なチョコとダークなベリー系のフルーツがたっぷり入っていました。

上段はメレンゲの上にこんな感じで甘酸っぱいチョコ

金箔がのってますよ、皆さん。

金をパクパク食べました(しかし、誰でしょうねぇ、最初に食べた人)。

ベリーがびっしり

中のベリー類は、結構、酸っぱかった。

でも、下に敷いてあるチョコとの相性も良く、とにかく美味しかったです。

とはいえ、このボリュームなので、ちょっと残してしまいました。

最後の2人の言葉・・・「しょっぱいもの食べたい」wwww

 

コウロギなんて食えるか!

いったい全体この国はどうなってんだ。

タンパク質が足りなくなるとか言って、コウロギを食べろという。

なぜ虫???

大豆だってなんだってあるだろうに、日本の食文化を守るのではなく「虫を食え」とか狂気の沙汰。

イナゴを食べる習慣があるとかいっても、ごく一部だったり、季節によってで毎日食べるわけでもないし、まるで主食にするかのように話を持っていくのはおかしいでしょ。

昆虫食がトレンドになりつつあるなんて政府とメディアのプロパガンダに乗せられて、給食に出す県が出てきたそうな。

私が親なら弁当持たせて絶対に食べさせないけどね。

しかも、中国産とかになるのであれば、本当にコウロギかも疑わしい。

しかも、コウロギって毒持ってるって言うじゃないですか。

ニコニコ笑って試食とか、頭おかしいでしょ。

何度でも言ってやる!

国民に虫なんて食わすな!

体調がすぐれないのでもう寝ようかなと思うけど、今寝ると夜中に起きる問題が・・・。

胃腸が弱いのに暴飲暴食してしまい(暴飲といってもお茶だけど)、薬を飲んで良くなったものの、グロッキーな感じでもう寝ようと思います。

本当は石鹸作ろうと思ったけど、それどころじゃないわ。

明日はプレミアムフライデーだから、早めに上がって作品作りの続きと石鹸を作ろう。

でも、こんな時間(21時)に寝てしまうと、絶対に夜中に起きそうな気がして、そっちのが困るなぁ~。

まぁ、しゃーないか。

問題はね、言葉の選び方だとおばちゃんは思うのよ。

※時事ネタなので、あとで消しちゃうかもしれません。

議論じゃなくて、すぐ謝罪

最近、人がどう書いたとかこう言ったとかいうことに敏感に反応して大炎上なんてことが多くなりました。

人は意見が違っていて当たり前なんだから、どういう内容であっても、適切に議論ができる状況を作ることが健全な世の中だと思うのですが、どうもいちいち「差別だぁ~!」とか「〇〇だぁ~!」とかって大騒ぎして、謝罪しろだのなんだと面倒くさい連中が増えた気がします。

そういうのを相手にするのが面倒だからか、すぐ謝罪で幕引きって感じで、「いや、自分の意見がそういう意見なんだったら、気分を害したじゃなくて、その反論について納得したとかそういうことが大事でしょ」と思ってしまいます。

まぁ、デートで男が奢るとかなんとか、しょーもないことで炎上して、「どーでもええやん」という低レベルの話もあるから、なんとも言えないですけどね。

ちなみに私の若い頃は、男性が女性に奢るのはほぼ当然の世の中でした。

ほとんどの人たちは、結婚したら専業主婦が”普通”だった時代ですから、女性の給料なんてたかが知れていたし、男性はしっかり稼げていたので「働かないのは怠慢だ」なんて女性に言う男性はいなかったし、デートでお金を出させる男なんて会ったことなかったですよ。今は結局、どちらも低賃金で一方的に奢るのが大変というのが根本な気がします。女性も「奢られて当然」と思うのは自由ですが、そういうことで文句を言わない稼いでいる男を狙うしかないですよ。すべての男性に「奢って当たり前」はこの賃金状況ではありえませんね。

生産性がないとか老人は自害しろとか

国会議員の杉田水脈さんがLGBTQの人たちを「生産性がない」って書いたやつとか、最近ではイエール大学助教の成田なんとかって人が「老人は集団自決しろ」とか発言したとかで炎上していましたっけ。

杉田さんの文章は全文読みましたけど、成田さんの発言はどういう風にされたものかとか前後がどうだったのかわからないので、それ自体に言及はできないのですが、もちろんどちらも結構な数の賛否があるわけです。

このおふたりをかばっている人も大勢いるし、それを読むと「なるほど」と思うこともあるのですが、そういうことより何より、自分が言いたいことをこんな言葉を使ってしか表現できないのはおかしくないか?・・・というのが私の意見です。

真意はどうあれ、悩んでいる人がいるのは事実なのに生産性がないという言葉をぶつけるのはどうなんだろうか。

もちろん、当事者の人たちで「本当にその通り」って言ってる人がいるのも聞きましたけど、生産性なんて人に使う言葉でもないんじゃかなと。

老人は集団自決についても、こんな言い方をしないとあなたの言いたいことが表現できないのは、なんか品性ないわねって思っちゃうのよね。

 

右手を買った。

ディプレイ用に女性の右手を買いました。

・・・なんて書くとめちゃ怖いけど、木製のデッサン用のマネキンです。

両手用、右手、左手とそれぞれ販売されているのですが、撮影の方向を考えて左手はいらないなと思ったので、右手だけ購入しました。

実はちょっと冒険で、写真で見ると指とかが太くて指輪とか入らないんじゃないなかと思ったのですよ。

でも、実際に届いたら、結構華奢な感じで、丁寧に作られているので大満足の品でした。

立ててパールのネックレスをかけてみたら、なかなか良い!

指輪用ということではなく、指輪やネックレス、ブレスレットに使おうかなと。

あとはイヤリング・ピアス用のディスプレイ用品なんですけど、なかなか思ったのがないんですよねぇ・・・。

それより作品作らなくちゃ。

なかなかリアル

デッサン用なだけあって、爪もついているのです。

付け爪じゃないよ(笑)

薄っすらと線で表現されています。

こう見るとちょっと怖い(笑)

お勧めできます(って、何に?www)

 

オイスター・パールが思っていた形じゃなかったので路線変更必須

前のエントリーでお伝えしたケシパールの大粒で牡蠣のような形をしていることからオイスター・パールと呼ばれるものを2粒買いました。

今日届いたのでウキウキと中を見たら、「・・・・あれ?」

残念ながら、思っていたようなペアにはなっておらず、対で使うにはちょっと形が違い過ぎました。

在庫数から何個買うかというお店なので、粒を確認できなかったのが痛いです。

大粒のオイスターパールって、出来あがるまでに結構時間もかかり、テリや艶の状態でお値段も結構高いのです。

対のピアスはダメかなと思ったので、他のものを考えようかな。

誤解して欲しくないのは、届いたものの品質が悪かったわけではないことです。

照り、艶も申し分なく、とっても綺麗です。

多少の傷はありますが、天然の真珠にはほとんどあるものなので、これは個性です。

さすが、石を買うならココと決めている数件の卸さんのひとつで、品質はGOODでした。

形が思ったものじゃなかったというだけで、ピアス以外のものに使えばいいというだけのことなんですね。

穴を開けてペンダントに仕立てようかなと思い始めています。

真珠に穴を開けるのには、専用のドリルが必要なので、ツールショップで購入しました。また、同じ卸さんで購入したパールで60㎝程度のネックレスを仕立てました。

後ろにちょっとアクセントがあって、小粒の可愛いシンプルなネックレスです。

こちらもほとんど傷もなく綺麗なセミラウンドからポテトのミックスの素材でしたけど、艶もほどよくあり、満足の素材でした。

目が肥えたということに気づいた土曜日

土曜日にちょっとした買い物があって出かけたのですが、パーツを買う必要があったので、出先にあるちょっと大きめの手芸屋さんに寄ったのです。

初めて行ったところだったので、広い店内をグルグルと見て回ったのですが、町の手芸屋さんて、趣味で使うものとか、あとは布系が多いので、正直私が欲しいパーツ(汎用性のあるもの以外)は、ほとんどないんですね。

ビーズを使ったネックレスとか作成例として飾ってあるのを見ても、デザインはとても素敵なのですが、素材が安っぽいのでとても売り物になるようなものではない感じでした。

私が参考にしたり(デザインとかではなくどんな素材を使っているのか)したプロの方たちもアクリルだのプラスチックだのを普通に使われていますが、個性的なデザインでそこでしか買えないというものが多いので、それはそれでアリなんですよね。

でも、私はなるべく素材を良いものにして作品を作りたいので、あまりそういうパーツは使っていないのです。

となるとパールを含め、天然石もより良い素材のところで購入するとか、色々と失敗してみて「これじゃ、製品にはできない」と購入をやめた卸さんもあるし、何度も利用して、ここなら品質は間違いないというところを選んで徐々に仕入れ先が決まってきつつあるので、手芸屋さんでの出来事で、素材の良し悪しを見る目がかなり養われたと感じました。これからも良い素材を見極めつつ、作品作りに邁進したいと思います。

 

真珠に魅せられて

真珠というのは、石というわけではないにせよ、6月の誕生石なんですよ。

そして、主なもので”純粋無垢、健康、長寿”という石言葉もちゃんとあります。

そのほかには、女性性や美しさなんていうのもあります。

これは前に書いたのですが、本物の真珠イコールあこや真珠と思っている人が案外多いのですが、種類が違うというだけで、淡水パールもケシパールもすべて本物です。

淡水パールはまるで染色したような綺麗な色のものもあって、セミラウンドのもので上質なものは照り艶ともに、あこや真珠に引けを取りません。

ちゃんと冠婚葬祭にも使えますし、色々な場面で色々な使い方ができます。

天然といえばこれ

さて、皆さんは、ケシパールってご存じですか?

ケシパールは、なんだか出来損ない的なおかしな形のものが多いのですが、これは真珠を作るのに欠かせない「核」がないからです。

養殖ではなく、真珠貝に入り込んだ砂や砂利などに貝が真珠層を巻き付けて自然にできたもので、これぞ天然ものといえば、実はケシパールなんです。

ケシパールの正しい呼び名は「無核真珠」といいます。

以前はケシの花のようにかわいくて小さいものをケシパールと呼んでいたそうですが、今は大きさに関係なく、無核真珠をすべてそう呼んでいるとのことでした。

大粒の奇跡

大小さまざまで形がバラバラなケシパールですが、それが天然ということで、とても趣があります。花びらみたいとか、ころんと丸いとか形の傾向は似ていても形は2つとして同じものがないのです。その傾向が似ているとう中に金魚のヒレみたいなものがついたような大粒のケシパールがあるのですが、シンプルに金具だけで仕立ててピアスやイヤリングにするとすごく可愛いので、ずっと注目していました。

ですが、希少な形なのでそこまで大粒のもので良い品質なものは、取り扱っているところも少ないですし、「高いなぁ~」というほど結構なお値段なんですよ。

もちろん、粒売りです。

でも、どうしてもあの可愛いぷりん!としたケシパールでピアスかイヤリングを作りたい!と思って、良質のものがあったので2粒だけ買ってしまいました。

まだ届いていないのですが、傷があまりないといいなぁ~と思っています。

シンプルに金具をつけてピアスかイヤリングにしようかなと。

1点ものとして売るしかないですが、ご要望があればまた良いのを仕入れることにします。

天然の真珠は傷やゆがみも「個性」なんですけど、真珠に詳しくない方は綺麗な方が本物みたいな勘違いをされるので、どうせなら傷が少ないものを届けて欲しいなと思っています。

あこや真珠の花珠がなぜあんなに高いかというといくら養殖といえども真珠の形は貝任せなので、真円に近く傷がなく照りがすばらしい真珠って奇跡なんですよ。

だから、あこや真珠の中でも花珠と呼ばれる最高級の真珠は目が飛び出るくらい高くなるんですね。

私はどちらかというと、そういう丸!っていうのより、多少形が違ったりする方が面白くて好きですけども。

実は、今回はポテトの連も購入して、ちょっと後ろが素敵な真珠のネックレスやよくあるデザインですが、ゆらゆら揺れるパールのピアスを作ろうかなと思っています。

このブログの読者は興味ないかもですが、「おっとこれはいいんじゃね?」と思ったら、ぜひ覗いてくださいね・・・って、早くネットショップの準備しなくちゃ。

仕入れたのはこの同類