岸田政権が台湾に対して行っている数々の非礼に憤りつつも、こういう民間の交流はどんどん促進して欲しいですね。
素晴らしいパフォーマンスをありがとう!
Congratulations for National day of TAIWAN!
私もお祝いコメント入れてみましたよ。
岸田政権が台湾に対して行っている数々の非礼に憤りつつも、こういう民間の交流はどんどん促進して欲しいですね。
素晴らしいパフォーマンスをありがとう!
Congratulations for National day of TAIWAN!
私もお祝いコメント入れてみましたよ。
シルバーのジュエリーを作ることにした時、趣味用のリューターでは本格的な磨きはできないので、その界隈では有名なシーフォースで数万円のものを購入しました。
本格的に制作を開始する前の今年の4月に買ったばかりで、試行錯誤もあったりで、頻繁に使うようになったのは、ここ2か月くらいです。
今日、覆輪留めのリングの最終的な磨き作業をしていたのですが、使用中にいきなりプチッと止まり、サーというモーター音はするけど、軸自体が止まってしまいました。
本体を回して外したり留めたりするので、緩んでしまったのかなと思ったのですが、特にそんな感じもありません。
というより、軸そのものが動かないので、内部の問題かと思います。
まだ半年で、使った時間といえばたぶん半月分もないと思うので、これで壊れるとか勘弁して欲しいよ。
これはシーフォースの楽天店で買ったので、お問い合わせからメッセージを送りました。
シーフォースは平日のみの営業なので、明日以降の返事を待ちたいと思います。
でも、中に入っていた説明書みたいなやつがなくなってしまい、保証書あったかなぁ~という感じだったのですが、この手のものだけはしっかり取っておくタイプなので、ここにあるはず・・・というところを見たらありました!
しかも、購入日の4月21日から6か月が保証期間ということで、今月の21日までかと思うので、なんとか保証期間内でした!(守られた)
シーフォース自体は、前に問い合わせをした時も対応がとても良かったので、迅速に対応してくれることを期待します。
せっかく、最終的な仕上げの段階だったのに!
シルバージュエリーって、磨きが命なんですよ。
これがしっかりできないと最終的に良い作品にはならないので、リューター使えないと致命的なんです。
これで1か月ロスかなぁ~。
でも、この軸の部分だけ購入するとなると本体より高かったので、あほらしいことこの上ない。
保証期間内で本当に良かったです。
最近、日本のドラマは、ほぼ観ないし、アマプラで映画観るか映画館で映画観るかなんですけども、なんか久しぶりに韓国のドラマでも観ようかなと、どんな話かも知らない「どう見てもドロドロしてそうな」ドラマを探しました。
主演のキム・ナムジュさんて、コメディタッチのドラマに主演することが多いのですが、今回はシリアス路線まっしぐらなお話でした。
いや、本当にもう1話観るだけで疲れてぐったりするほどのドロドロ具合で、見終わってすぐは「疲れたぁ~」ってなる感じのドラマでした。
人気ニュース番組のメインキャスターを務めるコ・ヘランは、若いキャスターへの交代を希望するディレクターなどから疎まれていたのですが、あることをきっかけにその首をつなぎます。
でも、そのあることがきっかけで、事件に巻き込まれていくのです。
なんかねぇ、ある意味白夜行っぽい感じでしたね、雰囲気が。
東野圭吾原作の白夜行も、韓国の映画版の方が断然良いです。
残念ですが。
なぜ白夜行なのかというのは、ある人と主人公コ・ヘランの関係性がまるでそうってやつでした。観てないとわからないと思いますが。
アマプラなら無料なのでぜひどうぞ。
ミスティに話を戻します。
ちょっと話数稼ぎが過ぎて、もうちょっとテンポ良くても良かったんじゃないの?ってところはありましたけど、事故か殺人かとか誰が犯人かとかサスペンスの王道って感じで面白かったですよ。
夫役のチ・ジニさんも渋い演技でした(この人反日で有名ですけどもw)。
破綻しているとはいえ、自分の妻がもしや不倫?!なんてこともあったりして・・・。
国選弁護を主に担当する辞め検(元検事でやめて弁護士になった)弁護士の役なんですけど、相棒である事務長がちょっとコメディ・キャラでいい味だしてました。
最終回の最後の最後が「なんでそうなるの?」って感じでいまいちよくわからない感じで終わったのがモヤモヤでしたね。
午後11時に放映されたそうで、最高視聴率が8.5%だったそう。
この時間のドラマだったら、良い方でしょうか?(韓国の事情は、わかりません)
無料じゃないけど、アマゾンの韓流チャンネルでもやってるみたいです。
YouTubeで、マルシェなどに出店することもあるレジンのハンドメイド作家さんが「お客様に言われた グサッと特集」という動画をUPされていたのを観ました。
日常茶飯事な細かいものは除いて、大きなものというので紹介されていたのが下記です。
思わず、「ブファッ」と吹いてしまいました。
言われそう~(笑)
1については、『そういうあんたは平日の昼間にこんなところに来て暇なんか?』って返してやりたい感じですね(笑)
さすがに商売してたらそれは言えませんが。。。( ´艸`)
その方は、レジンのアクセサリーを作って販売されているプロ作家さんなので、1を聞いた時にかなりグサッときたのでしょう。
全編通じてこういうことを言ってくる人は「ハンドメイド」ということについて誤解をしている人たちなのかと思うのと自分がやりたいことをやって仕事にしているというのをねたんでいるだけかもしれないので、こういう輩は右から左に受け流す・・・で良いと思います。鋼のメンタルを保つコツは、「気にしない」のひとことに尽きます。
ハンドメイドのジュエリーを独学で販売しちゃいけないなんて、世界のどこにもないです。だいたい、彫金作家なんて大型の芸術作品を作られるようなすごい方から、私のようなシンプルなジュエリーを作って販売する人までさまざま。
学校に行っている人もいますけど、学校を出るメリットは、効率的に学べるのと高額な費用を払ってコンサルまで受けられるとかそういう感じなだけで、資格なんて取ってないですよ。その学校が所属する協会の民間資格みたいなのはあると思いますが、たいていの人は独学プラスアルファでプロとして活躍している人も多いです。
私も教えてもらうプロの人はいますが、自分がここが苦手というテクニックの部分だけです。
昔、基礎は習いましたし。また、テクニックの参考にしているYouTube動画は、ほとんど外国人(日本の動画であまり参考になるのがないので)の動画ですが、Q&Aとか聞いているとすごい作家さんでも「独学ですよ」という人多いですね。
若い女性からおっさん(笑)までいますが、それぞれ個性的で面白いです。
だいたい、シンプルな作品だと定番の技術で作るので、同じものを作っていると間違われることもありますが、それぞれパーツを組み合わせてアレンジしていることが多いですね。
でも、シンプルな覆輪留めの指輪、AさんとBさんの違いはなに?となった場合、「作っている人が違う」って答えのものもあります。
そのくらいの定番作品もあって、これはパクリではなく、定番の技術を使ってシンプルに作った場合は、誰でも同じ形のものが出来上がるからです。
といっても、風合いなどはその作家さんごとに違うこともあるので、一概に「同じ」とはなりませんけども。
芸術作品を作る人は別として、パーツをすべて手作りしている人なんてそうそういません。作る数にもよりますし、使えるものは使って、メインのところに力を入れて作る人もいます。
これを言った人は、丸カンとかそんなのまですべてぜぇえええんぶ手づくりじゃないとハンドメイドじゃないってことだったらしいですが、そんなこと言ったら、デザイナーの8割はいなくなるんじゃないでしょうか(笑)
わたしのリングもカレンシルバーのパーツを加工したものを使っていますから、オリジナルじゃないと言われればそうですけど、パーツを組み合わせてデザインしたものをオリジナルとして売っている人はたくさんいます。
パーツって、そうやって使われるために存在しているので、それを使ったからハンドメイドじゃないとか、単に嫌味いいたいだけなんでしょうね。
これは、前から書いている通り、ハンドメイドという言葉がいけないんだと思います。
それこそ趣味でやっている人にもプロとして販売する人も「ハンドメイド」というくくりは同じだからです。以前私が作っていた石鹸も私のは使用しているオイルにこだわっていたので、小さな塊が1000円超えも普通でした。
作ったものを何か月も管理して完成するものなので、そんなに安いわけないんです。
でも、やっぱり1個350円とか500円で販売している人はいましたね。
そういう人のを買っていた人が私の石鹸を見たら、ぼったくりだと思ったかもしれません。
話をジュエリー系に戻します。
以前書いたことと重複するのですが、例えば天然石って一言で言っても、品質はさまざまです。
なので、私もそれなりのお金を使って実際に仕入れてみて、仕入れ先を決めていった経緯があり、良いものは卸でもそれなりのお値段になることがわかりました。
石の色を染めたり、色補正している石はあるのですが、それも粗悪品の場合は単に模造品として作っているだけでも、信頼のおける業者のものは通常出ない色の石を作り出す技術を用いて作ったものを置いているという違いがあったりします。
プロと名乗っていても、「メルカリで作品売ってます」という人のページを見ると天然石のブレスレット1個500円とか「私、この石だと1個300~500円で買ってるけど」なんてのもあって、いったい何使ってるの?って驚いたことがありました。
また、趣味の人もそうでない人も「ネットショップ」というくくりで見れば同じですよね。
だから、安い作品が多い「minne」のような趣味の人もプロの人も多くが販売するサイトだと必然的に「ハンドメイド=安い」印象がもたれてしまいます。
正直逆なんですよ。
1つ1つ手作りするということは、それだけ手間も労力もかかり、材料費その他の経費などを考えると、プロとして販売するには、それなりの値段をつけないとやっていかれませんし、そうでなければならないと思います。
私はminneに出品する気はまったくありませんが、手に取ってもらえるだけでうれしいという人は最大手の販売サイトですから、皆さんminneに出品される傾向にあります。
でも、ちょっと面白いと思ったのは、「低価格で売っていたが実態と見合わなくて消耗してしまい悩んでいる」というお悩み相談をする人がいることです。
手に取ってもらえるだけで嬉しい!と利益は考えずに低価格で売っていたが、自分の手間や材料費を考えるとあまりにも少ない収入でモチベーションが保てなくなったという感じの相談です。価格を上げたら「お客様が離れてしまうんじゃないか」、「売れなくなるんじゃないか」と悩むわけですが、まぁ、これに対しては、そういう「低価格だから買ってくれた」人のことを考える必要はないとの回答でした(そりゃそうだ)。
最後の「私でも作れそうね」については、「では、どうぞご自分でお作りください」としか言えないですね(笑)
昨日、というかもう今日でしたが、午前3時半くらいまでかかって作業していたのですが、彫金は音が出るので音の出ない作業を中心に集中して行いました。
まだ早いうちに地金を切っておき、一気にロウ付けをしました。
今、カレンシルバーのパーツを使ってリングを作っているのですが、そのパーツは以前も書いたように指輪を作るためのものではないので、細かい加工が必要です。
(言い換えれば、私のお店でしか買えないんですよ♪)
小さなパーツなのと、バリ取りをしたりするのにリューターで作業するので、ひとつ間違えば指を切ってしまう可能性があり、切る・・・なんて言葉では足りないくらいの怪我にもつながるので、かなり慎重にする必要があります。
このため、パーツを押さえるのに道具を使うのですが、なにせ小さなパーツなので、リューターの回転数によって弾かれてしまい、飛んでいってしまうことがあるのです。
この前、同作業をしていたら、可愛いハートのモチーフがぶっ飛んでいってしまい、探しても探してもなくて、「なんでこんな狭い部屋で見つからないんだ!」って逆切れしていましたが、今日、意外な場所で見つかって狂喜乱舞してしまいました。
しかし、まだ私が一番気に入っている、前回ご紹介したお花のパーツ(あのへっぽこ写真じゃその可愛さが伝わりませんでしたが)は、1個ぶっ飛んで行ってしまい、いまだに見つかりません。
また、きっと意外なところから見つかるはず!と思って、諦めずにちらちら探すことにします。
先日も指輪の写真を載せましたが、あれは普通に写真を撮っても全然良く映らないアンドロイドスマホで撮ったへっぽこ写真なんですよ。
せっかく載せるのにそんなもんじゃダメじゃんて感じですよね。
しかも、一眼レフ持ってるのに(アホか)
ちゃんと撮影しないとなぁ~と思っていたのですが、私が持っている一眼レフって、買った時についていた普通のレンズだけで、接写ができるレンズとか持っていないので、あまり近づくとピント合わせられなくて、フォトショで加工しないとダメなんですけども、やっぱりそれじゃぁ、綺麗にいかないんですよね。
接写用にはマクロレンズというのを使うのですが、中古でも数万円、普通に買うと10万超えとかが普通なんです。
「そんなの買えねぇ~」
とお下品な言葉を使ってしまいましたわよ。
そんな感じで悩んでいたら、あら大変。
持っているレンズを接写用のレンズにできちゃう「クローズアップレンズ」なるものがあるじゃーあーりませんかっ!
YouTubeで検索して、使い方を見ると、言うなればカメラ用の虫眼鏡と考えればいいらしい。
でも、これをつけるとオートフォーカスが使えないらしく、難しそうだなとちょっと躊躇してしまいました。
でも、YouTubeで学んでなんとか頑張ろうと、MARUMIという日本のメーカーのものを購入しました。結構密林だと安くなってて、ポイントもちょびっと使って1000円で購入。届くのを待っております。このレンズは、このMARUMIとKENKOというメーカーが有名なんだそうです。両方とも日本の会社。
とりあえず安い方にしておきました。
なお、49㎜とか55㎜とかいろいろサイズが書いてありますが、これはレンズの種類によってそのサイズが決まっているので、それを間違えるとつけられません(実際にはレンズを複数持っている人は、大きめを買ってなにかリングみたいなやつをつけて取り付けられるようにするみたいです)
私はレンズにデカデカと55mmって書いてあったので、55mmを購入です。
せっかく可愛く作っても、写真がちゃんと写らないんじゃ、お客様ドン引きですよね。
サルでもできる反省しときます。
MC+4というのは、どのくらいの距離で撮るとピントが合うかだそうです。
MC+4は、小さいものとかを近い距離から撮るのに適しています。小物撮影とかお花を近距離で撮るとかそういう感じ。リンクしましたけど、欲しかったらレンズのサイズを間違えないでねぇ~。
昔のブログから持って来られなかったものも含めると、こまりんさん提供の怖いとか不思議な話は本当にたくさんあるのですが、その中でも「怖い」と思ったお話を改めてご紹介します。
最近、読者になってくださった方はこまりんさんがどんな方か知らないと思うので、ちょっと私とこまりんさんのなれそめ(?)をご紹介します。
といっても、もういったいいつの頃から?というくらい昔になっちゃって、昨日のアフタヌーンティーの会の時も「長いおつきあいで」となったくらいなのですが、ちょうど私がシンガポールにハマりだした頃、「シンガポール旅行専科(2013年9月閉鎖)」という、そのころはまだ珍しかったシンガポール専門の個人運営のサイトがあったんです。
そこの掲示板には、シンガ好きがたくさん集まっていて、みんなで情報交換していました。
その後、オフ会などで集まったりした方たちも結構このシンガポール旅行専科で知り合った(会ってないけど)人たちが多かったですね。
私もその後、恋するシンガポールというブログを立ち上げ、あれやこれやとシンガ旅について書いていました。
そこにも専科で知り合った方たちからコメントをいただけるようになり、ある時、シンガポールで同じ時期に旅行することが分かったこまりんさんと実際にお会いすることになったのが始まりです。
今は無き、ダクストンホテルで最初に会ったのが始まりでした。
それから日本でもオフ会をやったりして、結構皆さんと交流もありましたが、女性同士の常として、そのほとんどが没交渉となる中、こまりんさんとはなんだかんだ少ないながらも個人的なやり取りが続いている感じです。
こまりんさんは、一族で強烈な霊感があるのですが、さすがに最初からその話を聞いたわけではなく、シンガポールでシェアしたコンドミニアムが幽霊部屋だったのがきっかけで、カミングアウトと相成ったのでした。
それからは、ことあるごとにブログネタ(?)を提供していただいていますが、にわかに「本当にそんなことあったの?!」という内容で、正直、私もそのコンドミニアムのことがなかったら、こまりんさんの話を「空想好きの作り話」と思ったと思います。
それくらい内容えぐいので(笑)
暗闇からの声1
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/20140916/1410820356
暗闇からの声2
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/20140917/1410917400
暗闇からの声3
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/20140918/1411032600
暗闇からの声(終)
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/20140918/1411043889
追ってくるマネキン1
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/20150602/1433214593
追ってくるマネキン2
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/20150603/1433341823
追ってくるマネキン 後日談
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/20150606/1433550107
孤独と闇 第一章 干からびた黒いもの
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/2019/05/22/233650
孤独と闇 第二章 予兆
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/2019/05/22/235745
孤独と闇 終章 発見
https://ajamin-happy.hatenablog.com/entry/2019/06/01/021910
彫金は火を使うので、火事には十分気を付けないといけません。
耐火煉瓦とか準備しているわたしですが、やっぱりそれだけでは心配で、焚火などに使ったりする耐火・防火シートも買おうと密林を訪問。
タイムセールで3980円が999円になっていたので即ポチ。
通常550℃、瞬時1300℃までOKなので、これと耐火煉瓦などを組み合わせればばっちりでしょう。
それに天ぷらの時に使う(って、家で天ぷらなんてしませんけど)周りを囲むアルミでできたやつを100均で買ってきて使えばOK。
100均で思い出したけど、スリーコインで買えるものが主流だったはずの3 Coins(通称スリコ)にこの前行ったら、主要製品のほとんどが500円以上になっていて、名前変えろよって思いましたとさ。
別に価格が変わるのはいいけど、ほとんど300円で買えなくなるなら名前詐欺じゃんと。
耐火シート、最初から安いの見つけたので貼っときます(セールで喜んだのが馬鹿みたいw)
さて、こまりんさんの怖い話改め不思議な話シリーズ。
今回は最終回です。
小学校5年生になったこまりんさんが、林間学校で体験した不思議なお話。
***
それまではKちゃんと2人の行動が多かったわたしたちですが、5年生になる頃には、仲良し6人での行動になっていました。
わたしとKちゃん、Mちゃん、Eちゃん、Tちゃん、Aちゃんの仲良し6人組の班行動が主流になったのです。
その班行動で、5年生の時の林間学校はバンガローに1班1軒で泊まりました。
バンガローは川に向かう傾斜地に点々と建てられており、ベニヤ板の壁と床、トタンの屋根で吹き抜け状態になっており、いわゆる天井はありませんでした。
豆電球1つが配線でぶら下がっているだけの室内は怖く、5年生になっていたとはいえ「こんな部屋なの?」とビビり気味でした。
もっと怖いのは、トイレがバンガローにはついておらず、外にあったことです。
しかも、わたしたちのバンガローは、トイレから一番遠い場所にありました。
夜になって、就寝時間になったのですが、そんな雰囲気だから当然怖くて眠れません。
だんだんとトイレに行きたくなってきて、「トイレに行くのも全員で一緒について行く!!」と決めていたわたしたちは、約束通りに夜中に全員でトイレに行きました。
足元が真っ暗で、みんなで手をつないで転ばないように慎重にゆっくりと歩きました。
そしてトイレも各自順番に済ませてバンガローに戻ろうと振り返ると、ひと魂のようなフワフワとした明かりがわたしたちのバンガローに集まっていました!
「なにあれ~(怖)」
とても自分たちのバンガローに戻る気にならず、他の班のバンガローに逃げ込みそこで一緒に寝かせてもらいました。
今思えば、懐中電灯の明かりがひと魂に見えていただけなんですよね。。多分きっと。
見回りをしていた先生たちがわたしたちのバンガローに行くと、当然誰もいない・・・。
バンガローに生徒が一人もいない!!→行方不明だ!!→大変なことだ!!と先生たちは必死にわたしたち6名を探していたんだと思います。
翌朝は、6名用のバンガローに12名で雑魚寝していたわたしたちは、パトカーのサイレンの音で目が覚めました。
驚いてバンガローから出ると、大人たちがぞろぞろと坂を下ったところにある川に向かって行くのが見えました。
消防署の人たちも来ていました。
好奇心旺盛な小学5年生には、いったい何事??と思うような人だかりで、みんなで近づいて行って「先生、どうしたの?」と声を掛けました。
「!!・・・」
先生たちは幽霊を見ているかのように全員絶句。。。
そして大泣きしながら「どこにいたの~~~!!!」と涙と鼻水で声にならない声で大絶叫していました。
「夜中に川から叫び声が聞こえたのよ。絶対に先生はあなた達だと思って、バンガローに行ったら本当に誰もいなくて。」
”絶対に先生はあなた達だと思って”って、他の先生も誰も疑わないところが・・・すごいですよね。。
「ごめんなさい。トイレに行ったら怖くなって、〇〇ちゃんのバンガローに入れてもらってたの。」
「川には行ってないよ。夜は怖いもん。」
時間的にはわたしたちが全員でトイレに行った後に、誰もいない川から叫び声が先生たちに聞こえるくらいしたってことですよね。
単なる見回りではなかったようです。
でも、どうしてほかのバンガローにいるかも・・・とか思わなかったのでしょうか。
置いてけぼり事件の時もそうでしたけど、当然こうかも?とか考えるはずの思考ができない状態って、なぜなんでしょうか。
川からの叫び声を聞いたのがもしわたしたちだったら・・・わからないけれど多分、助けに川に近づいていたかもしれません。
その叫び声が誰だったかはいまだにわかりません。
川での溺れ救出経験のあるわたしには「川には誰か潜んでいて、スキを見せると必ず引きずり込まれる・・」ということがわかっていたので、また誰かを引きずり込もうとしたな・・と直感しました。
後日に林間学校の写真が廊下の壁に掲載されましたが、川の中の岩上に上半身白いシャツ+黒いズボン(足が途中からない)の男性が映りこんでいました。そこは流れが速くなっている場所の岩で、人が行って立てる場所ではなかったのです。
その写真は誰もが気づいて大騒ぎになったので、すぐに掲載から外されました。
ちなみに、翌年からは林間学校の場所が変わりました。
こまりんさん御用達、フォーシーズンズ東京39階イタリアンレストランでアフタヌーンティーの会を開催。
最近は、こまりんさんのポイント利用に乗じてお誘いいただいているので、もっぱらこのお店になりました。
なんといっても、ピッツァが1枚つくわけで、それがまた美味しいの。
でも、さすがにピッツァを食べてスコーン2個であとはスイーツとセイボリーなんて、全部食べられる訳ないっしょ。
ということで、またまたスコーンはお持ち帰りとなりました。
(ちなみに前回は素敵な紙袋に入れてくれたけど、今回はスコーンが入ったカップをドン!と渡されて終わり。よくわからんわw)
ちょっと甘めの泡酒で乾杯スタート。
ちょっと小さめのピッツァとはいっても、普通ならこれ1枚とお茶で十分な量(笑)
わたしたち、すごいわね。
今回のスコーンは、レーズンとアップルシナモンでした。
明日のお昼に温めて食べよう。
このスイーツ、今回ははずれがなかった。
シャインマスカットがフィナンシェにのっかってるのが結構美味しかったし、左のテカテカ光ったのは、滑らかなチョコに包まれた洋ナシのタルトでした。
カップに入っているのは、シャインマスカットのショートケーキだったのですが、私はお腹がいっぱい過ぎて残してしまいました。
下段は、お食事系。
残念なのは、お食事系の中にいつもちょっと生臭くて食べられないものが入っていること。今回は、右手奥のサクラエビとコンソメジュレが一口でギブアップ。
あとは全部食べました。
最後は、冷たいもので締めました。
これはすっぱくて最後にリフレッシュできて大変おいしゅうございました。
12月は、クリスマス・アフタヌーンティーの会を開催予定です。